高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

『お坊さんのいるダイニング』

2015年04月21日 00時50分02秒 | ●高島平・地元コラボ企画
「坊主BAR」や「坊主カフェ」が、最近流行ってます。

若い女性に人気ですが、高島平の高齢者を意識して、『お坊さんのいるダイニング』なる催しが、今日初めて行われました。

場所は高島平3丁目ファミリー名店街内の、コミュニティ&レストラン『ハロハログルメ』をお借りして、夕方の6時半からです。

前野町から住職が来られたのですが、相手は住職よりはるかに年上の方ばかり。

1,000円の会費で、ワンドリンクとおつまみが数品付いた、お酒を飲みながらの話しの場です。

形も講話ではなく、10名以上集まったテーブルで、話しに加わりながら質問にも応えるというスタイル。


何せ40代前半の住職ですから、集まった人たちから見れば、子供のようなものです。

若い人と話せることだけで、皆さんとても嬉しそうでした。

先ずは大成功でした。

高齢者の人にとっては、これからの新しい飲み方に、なるかもしれません。

次回は5月11日の同じ時間の予定です。





『新しいYES』- サリュウ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする