明日(19日)、午後の便で東京に戻ります。
これから東京に“戻る”と、“帰る”の書き分けが難しくなりました。
というのも、今回の帰省で私の住民票だけ、当麻に移したからです。
理由は父が死に、心身とも気弱になった母を、少しでも安心させるため、これから東京と当麻半々の、2拠点居住をするためです。
当面はデスカフェの開催に合わせ、毎月一週間前後の当麻生活ですが、来年の3月末までには、ネット環境を整え、今までの東京の仕事を、負荷なく出来るようにと考えてます。
4月からは山ノ神と、今までとは半分の生活。
本人は同志?の娘とだけの時間が増え、かえって楽しいかもしれませんが、生活がガラリと変わるのは、間違いありません。
そして、いずれは母も逝きます。
その時は東京と当麻で、どんな生活に変わるのか?
どんな事とさよならになるのか?
ふと、高校の頃に流行った、“さよならだけが人生だ”の言葉が、いま頭を過ぎりました…。
『普通のさよなら』- 関口誠人
これから東京に“戻る”と、“帰る”の書き分けが難しくなりました。
というのも、今回の帰省で私の住民票だけ、当麻に移したからです。
理由は父が死に、心身とも気弱になった母を、少しでも安心させるため、これから東京と当麻半々の、2拠点居住をするためです。
当面はデスカフェの開催に合わせ、毎月一週間前後の当麻生活ですが、来年の3月末までには、ネット環境を整え、今までの東京の仕事を、負荷なく出来るようにと考えてます。
4月からは山ノ神と、今までとは半分の生活。
本人は同志?の娘とだけの時間が増え、かえって楽しいかもしれませんが、生活がガラリと変わるのは、間違いありません。
そして、いずれは母も逝きます。
その時は東京と当麻で、どんな生活に変わるのか?
どんな事とさよならになるのか?
ふと、高校の頃に流行った、“さよならだけが人生だ”の言葉が、いま頭を過ぎりました…。
『普通のさよなら』- 関口誠人