高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

北の同窓生

2018年10月05日 02時08分16秒 | ●“夢”の原動力・仲間
自分の中で最初の挫折は、高校に入った最初の年でした。

一応、旭川の進学高に入ったのですが、中学の時にほとんど100点だった数学が、進学高ゆえ授業のスピードが早く、ついていけなかったのです。

数Ⅲまでを2年で終わらせ、残りを受験勉強に充てる時間割。

小さい頃からの夢、造船技師になる夢はここで終わりました。


しかし、そのためにデザインの道に進路変更し、それがこの歳になっても、様々なデザインに関われるのですから、結果的に良かったことにはなるのですが…。

何が幸いするか分からないものです。


ただし、挫折したはずの高校3年間が、学生生活としては一番楽しい時期でもありました。

インターハイ出場したバスケットクラブ。

優秀でユニークで面白い学友たち。

そして、マドンナの存在…。


その高校の先輩・後輩の同窓生に、今日まで3日続けていろいろな集まりで会ってます。

田舎に住民票を移した影響でしょうか?




『風は旅人』− 赤い鳥
コメント
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