昨夜は中秋の名月。
昼間の打合せで宿題を、たくさん持って帰りました。
その宿題の少し息抜きにベランダに出ると、木星をすぐ傍に輝く中秋の名月。
考えてみたら、これまで毎月の当麻との往復で、ゆっくり月夜を見上げた、記憶がありませんでした。
こういうのは、何気ない毎日の暮らしの中で、季節の移ろいを愛でるものなのでしょう。
やはり、半月ずつの2拠点生活は、気持ちがゆっくりしないのかもしれません。
8月初旬にコロナに感染したことで、8月の当麻は取り止めました。
9月も帰りません。
これもこの何年かの間で、とても大きな変化です、、、。
『月のダンス』- 松たか子