NHK Eテレに「100分de名著」という番組があり、ほとんど全部録画をして観ております。
良い番組というのは、気づきの言葉がふんだんにあり、その時の自分の状況にお応じて、響く言葉があるものです。
昨日までとは違い、今日は誰にも会いませんでした。
代わりに家でやっていたのは、収益を目指すこれからの活動のアイデアの詰めと、企画書やパンフに落とし込むための作業。
アイデアの詰めの段階は、“これでいいのか?”壁にぶつかるものです。
その時に救われるのが、発想の原点に立ち返ること。
「ピンチに陥ったときに思い出す力が、人の中に備わっている。」は、先月の「100分de名著」での解説者の言葉です。
今日の壁は、この言葉で救われました。
『Ride, Ride, Ride (Celliers' Brother's Song) 』 - Ryuichi Sakamoto