先日に続き、家から自転車で10分もかからない、食品物流倉庫の会社でバイトを。
しかし、前回とは階も違う部署で仕事仕事でした。
前回も今までのどことも違う、社員やバイトの気遣いに、気持ちよく仕事ができましたが、今日はそれ以上に気持ち良く働けました。
企業文化の違いなんでしょうが、同じ地元でバイトをしたこれまでの二つとは、全く真逆でそのことに驚きました。
結婚を機に住んだ高島平。
地元で呑むようになるまでは、知り合いも少なく、好きと言える街ではありませんでした。
それが、女性の飲み仲間ができてから、この街が好きになることに。
それからは街の魅力は、建物や地理的なものではなく、そこに住む人の“魅力”だと思い、今日に至っております。
今回のバイト経験で、それに会社も加わりました。
その飲み仲間も、今はほとんどいなくなり、地元で楽しいお酒が呑めない日が、もう一年近くになります。
幸い?なことに、このところお金もないので、地元で呑めなくても、全然辛くはないのですが、その分は想い出だけが鮮明になっていきます。
そんなことを思いながら、今夜は家呑みでしっかり酔いました。
しかも、缶チューハイ1本で、、、。
『やさしくなりたい/永井真理子』 - 歌屋山本けい