高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

君の名前は、優しさくらいよくあるけれど、、、

2023年05月29日 02時03分38秒 | ●“夢”の原動力・仲間

地元で仲の良い女性はどういう訳か、名前の頭文字にMがつく人が多いです。

その中で一番仲の良かった人が、精神的な病で一年以上会えなく、連絡すらつきませんでした。

それが再会できたのが、今月の12日です。

昨年の一月から、何か運命的?に呑むようになった、銀座のクラブで30周年記念のイベントがあり、その帰りに彼女がバイトに復帰した、高島平某パブに寄ったのです。

 

時間は終電で高島平に着く時間に近い、午前1時近くです。

昨年の1月9日以来、久々に会った彼女の第一声が、「えっ!すごい痩せましたね ‼」。

積もる話は沢山あったのですが、他の客の手前ほどほどにして、久々に一緒にカラオケを歌ったところ、何と一曲目でボトルをゲット(通算464本目)。

 

実はその曲(「会いたくて会いたくて」西野カナ)は、銀座で孫のように可愛がっている、看護の大学で勉強中の娘からのリクエストで、一緒に歌ったばかりの曲でした、、、。

翌日にその“孫”にLineたところ、彼女の存在を既に話していたので、すごく喜んでくれました。

孫に引き寄せのチカラがあると、それから勝手に思っているほどです。

 

その時は久々に会えて、元気そうな顔を見れて安心したので、しばらく会うのは自重しようと決めました。

というのも、まだ完全に元気になった訳ではなく、好不調の波があり昔のように会うのは、しばらく控えようと思ったからです。

それが、金曜日の夜遅くにLineがあって、渡したいものがあるとのメッセージが。

 

どうしようか迷ったのですが、結局行ったのが午前3時。

それも、返信をせずに黙ってです。

でも、金曜日の夜だというのに、お客は一人だけ。

お陰で閉店の午前5時まで、彼女とずっと話しをすることができました。

渡されたのは彼女の実家から、送られたきた手作りの保存食。

早速、昨日バイトに持っていき、それを食べてたところ、添加物が一切入ってないので、カラダが喜ぶ美味しさ。

それを本人にLineで伝えようと思ったら、タイミングを逸して今までズルズルと、、、。

 

と、ここまで随分長い前置きになりました。

その彼女に偶然、高島平の居酒屋で会えたのです。

彼女と下の名前が同じ女性に、いま協力してる高島平で活動の懇親会をしたいと、1週間前に誘われていました。

活動というのは、高島平図書館で行われているデスカフェです。

 

その参加メンバーと合せて、3人で呑んで話しをしていると、彼女に声をかけられたのです。

今日は高島平駅で、マルシェだったそうで、それに来た仲間と数人で同じ居酒屋で呑んでいたそうです。

待ち合わせの時間に少し遅れ、周りを見る余裕もなく、慌てて席に着いたものですから、全然気づきませんでした。

 

それにしても、今日の呼びかけ人は私と同じ歳のMさん。

声を掛けてくれたくれたのは、二回り下のMさん。

同じ歳のMさんにこれまでの経緯を話したら、MがMを呼んだのかしらと笑ってました。

 

本当によくある名前ですけど、、、。

 

 

『はじまりはいつも雨』‐ ASKA

コメント
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