北海道に帰る理由？

午後１時過ぎに、思ったより暑い旭川空港に降りました。

予報では分かっていたのですが、明日から気温が下がるのと、やはり涼しい北海道のイメージが強く、半袖のシャツ類を少しにしてきたのを、少し悔やんでいます。


先月から月の半分を、自分の田舎に住むカタチにした生活。

それまで、去年の４月から毎月一週間前後、田舎に帰ってはいましたが、それを倍の時間にしただけで、いろいろなものが全然違ってきました。

今までは帰ってくると、１階の居間で母と居ることが多かったのですが、先月から使わなくなっていた、２階の弟の部屋を自分用にして、パソコンも置いたので、東京の仕事も専念できます。

また、半月いるのでこちらで、地域活性に取り組んでる人とも、ゆっくり会えます。


２階だと静かなので、本もじっくり読めそう。

今回はまだ読んでいない本を、東京から４冊持ってきました。

企画もいろいろ練れそうです。


でも、先月から２拠点生活にして、一番良かったと思えるのは、夫婦仲が良くなったことでしょうか。

離れてみると、山ノ神の在り難さや、良いところが改めて分かるものです。

東京に帰るとこちらから手伝うことが、以前よりと比べ多くなりました。


もっとも向こうは半月離れられて、清々しているいだけだと思いますが…。




『僕らが旅に出る理由』‐ Ann Sally