『祈り』 作詞作曲:吉田朋代 編曲:戸沢ゆかり
(1)空に瞬くのは 幾千の星だけじゃない
全ての人の幸せ 全ての人の悲しみ
たとえば祈りを込め 今、天を仰ぎ見る
心に手をあてて 闇に光を求める
伝わるのは愛 一粒の涙 手に落ちる
奏でるのは愛 私の愛 夢
(2)大地が見つめたのは 流れる行く時だけじゃない
生きることの喜び 生きることの悲しみ
たとえば祈りを込め 澄み渡る空見上げる
遥かな時を越えて 大地の歌が聞こえる
伝わるのは愛 一粒の涙 手に落ちる
奏でるのは愛 私の愛 夢
伝わるのは愛 一粒の涙 手に落ちる
奏でるのは愛 私の愛 夢
私の好きな男優を3人挙げるとしたら、ハリソン・フォードにケビン・コスナー、そして、ジョージ・クルーニーになります。
今日の午後、そのジョージ・クルーニーが主演の、「マイレージ、マイライフ」を観てきました。
決して悪い映画ではありませんが、人生のいろいろなテーマが、オードブルのように出てきて、メインディッシュがどれなのか、ちょっと分かり難い映画にも思えます。
まぁ、クルーニー好きの私としては彼の端正なマスクと、ファッションを見ているだけで満足でしたが、山ノ神は少し不満のようでした。
でも、リストラ宣告請負人のクルーニーが、リストラされる人間に語るセリフには、希望を見出せる部分があり、共感も出来ます。
私も4年前に会社を辞め、8ヶ月程仕事をしていませんでした。
新しく変わった経営陣に、仕事のやり甲斐が見出せなかったので、家族にも相談せずに、勝手に辞めてしまったのです。
時間の不規則なデザイン業界一筋だったので、違う業種に替わってもいいかなと、丁度思ったところもありましたので。
(結局は同じ業界に戻り、会社こそ変ってもそれまでのお得意先とは、仕事が続いておりますが・・・)
しかし、それからの父娘の間が大変でした。
古風な家内なのでお金を家に入れなくても、私を立ててくれていましたが、娘達(アマゾネス達)には最低の父に見えたようです。
毎日起きてくるのも遅く、ブラブラしていて家内に苦労をかけてるのが、許せなかったのでしょう。
特に長女が大変でした。
それまでの口調が変り、旅行に行った時や、父の日、バレンタインデーのプレゼント等、欠かした事が無かったのに、それ以降ゼロでしたから。
最近になって、その時の結果的には“充電”になった退職を、どうやら認めてくれてるようですが・・・
私はあの時の退社なしでは、“今”と“これから”が考えられません。
自分の思った道を進んで正解だったと思っています。
退社のお陰で、仕事関係でも、地元関係でも、得がたい人達に出会えました。
この曲との出合いもそうです。
退職中に10日程、独りで故郷の旭川に帰っておりました。
自然豊かな家の周りを毎日散歩したり、両親と3人で小旅行をしてたっぷり充電が出来ました。
そんな中で、高校の同級生がやっている『エヴァンス』と云うライブハウスの、彼女のライブでこの曲を知ったのです。
ライブで初めて聴いて、詞とメロディーに涙が溢れそうになりました。
“海”に心を浄化する力があるのなら、“星空”にはどんな力があるのでしょう?
このところ、何人かの人のブログを見たり、マイミクを辿っていろいろな人のmixiを見ています。
毎日更新していたり、ほとんど更新のない人、メッセージの強い人に、わずかな語りの人と内容も様々です。
最近、そんな人達のメッセージが、星の“輝き”にも思えてきました。
毎日更新している人は、1等星に例えるコトが出来るかもしれません。
しかし、星は近ければ近いほど、輝いて見えるものでもあります。
太陽の千倍ほど大きくても、百万光年離れれば輝きも小さくなります。
小さなメッセージも元を辿れば、大きな意味が含まれているかもしれません。
ネット技術の最大の恩恵は、何万キロも離れた多数の人との“交心”を、同時に可能にしたが挙げられると思います。
明日も休みですので、今夜も“天体”観測を、もう少し続けてみようかと思います。
新しいメッセージが、見つかるかもしれません。
私からのメッセージは、「マイドリーム、マイライフ」と云うことでしょうか・・・
(1)空に瞬くのは 幾千の星だけじゃない
全ての人の幸せ 全ての人の悲しみ
たとえば祈りを込め 今、天を仰ぎ見る
心に手をあてて 闇に光を求める
伝わるのは愛 一粒の涙 手に落ちる
奏でるのは愛 私の愛 夢
(2)大地が見つめたのは 流れる行く時だけじゃない
生きることの喜び 生きることの悲しみ
たとえば祈りを込め 澄み渡る空見上げる
遥かな時を越えて 大地の歌が聞こえる
伝わるのは愛 一粒の涙 手に落ちる
奏でるのは愛 私の愛 夢
伝わるのは愛 一粒の涙 手に落ちる
奏でるのは愛 私の愛 夢
私の好きな男優を3人挙げるとしたら、ハリソン・フォードにケビン・コスナー、そして、ジョージ・クルーニーになります。
今日の午後、そのジョージ・クルーニーが主演の、「マイレージ、マイライフ」を観てきました。
決して悪い映画ではありませんが、人生のいろいろなテーマが、オードブルのように出てきて、メインディッシュがどれなのか、ちょっと分かり難い映画にも思えます。
まぁ、クルーニー好きの私としては彼の端正なマスクと、ファッションを見ているだけで満足でしたが、山ノ神は少し不満のようでした。
でも、リストラ宣告請負人のクルーニーが、リストラされる人間に語るセリフには、希望を見出せる部分があり、共感も出来ます。
私も4年前に会社を辞め、8ヶ月程仕事をしていませんでした。
新しく変わった経営陣に、仕事のやり甲斐が見出せなかったので、家族にも相談せずに、勝手に辞めてしまったのです。
時間の不規則なデザイン業界一筋だったので、違う業種に替わってもいいかなと、丁度思ったところもありましたので。
(結局は同じ業界に戻り、会社こそ変ってもそれまでのお得意先とは、仕事が続いておりますが・・・)
しかし、それからの父娘の間が大変でした。
古風な家内なのでお金を家に入れなくても、私を立ててくれていましたが、娘達(アマゾネス達)には最低の父に見えたようです。
毎日起きてくるのも遅く、ブラブラしていて家内に苦労をかけてるのが、許せなかったのでしょう。
特に長女が大変でした。
それまでの口調が変り、旅行に行った時や、父の日、バレンタインデーのプレゼント等、欠かした事が無かったのに、それ以降ゼロでしたから。
最近になって、その時の結果的には“充電”になった退職を、どうやら認めてくれてるようですが・・・
私はあの時の退社なしでは、“今”と“これから”が考えられません。
自分の思った道を進んで正解だったと思っています。
退社のお陰で、仕事関係でも、地元関係でも、得がたい人達に出会えました。
この曲との出合いもそうです。
退職中に10日程、独りで故郷の旭川に帰っておりました。
自然豊かな家の周りを毎日散歩したり、両親と3人で小旅行をしてたっぷり充電が出来ました。
そんな中で、高校の同級生がやっている『エヴァンス』と云うライブハウスの、彼女のライブでこの曲を知ったのです。
ライブで初めて聴いて、詞とメロディーに涙が溢れそうになりました。
“海”に心を浄化する力があるのなら、“星空”にはどんな力があるのでしょう?
このところ、何人かの人のブログを見たり、マイミクを辿っていろいろな人のmixiを見ています。
毎日更新していたり、ほとんど更新のない人、メッセージの強い人に、わずかな語りの人と内容も様々です。
最近、そんな人達のメッセージが、星の“輝き”にも思えてきました。
毎日更新している人は、1等星に例えるコトが出来るかもしれません。
しかし、星は近ければ近いほど、輝いて見えるものでもあります。
太陽の千倍ほど大きくても、百万光年離れれば輝きも小さくなります。
小さなメッセージも元を辿れば、大きな意味が含まれているかもしれません。
ネット技術の最大の恩恵は、何万キロも離れた多数の人との“交心”を、同時に可能にしたが挙げられると思います。
明日も休みですので、今夜も“天体”観測を、もう少し続けてみようかと思います。
新しいメッセージが、見つかるかもしれません。
私からのメッセージは、「マイドリーム、マイライフ」と云うことでしょうか・・・
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