“ランナーズハイ”と云って、長時間のランニングの途中から、爽快な気分になる現象があります。
ランナーズハイはある程度苦しい時間を経て、訪れる陶酔の時間帯ですが、最初から心地良い音楽を聴き続けたり、美しいものに接し続けて、“超ハイ”な気分になることを、何と言うのでしょう?
“ビューティーズハイ”とでも、言うのでしょうか?
日曜日にジャズ界の大御所と、まるで旧知のような自然な感じで接し、直ぐそばで生演奏や素敵なボーカルを聴かせて頂いてから、“超ハイ”な気持ちになり、自分の中で“怪奇現象”が起こってます。
まず、何だかとても積極的になり、いろいろな人に会いたくなったコト。
(今日も何人かに会ったり、電話をしました)
もうひとつは感性が鋭くなったコトなんです。
ちょっとした言葉の使い方や言い回しに、今まで以上に気を遣いたくなったり、気にも留めてなかったものが、急に鮮やかに目に入ってきます。
今朝も今までは、電車の中から見過ごしていた、高島通りの木々の枯れ葉の鮮やかさにビックリ。
夏はどの木も一様に、同じような緑に見えていたのに、黄色、茶色、ワインレッド、常緑樹も2~3種類の緑になり、そのハーモニーとコントラストが見事だったのです。
(ただ単に私だけが、気付かなかったのかもしれませんが・・・)
でも、不思議ですね~。
人間は枯れてくると、皆同じように見えてくるのに、樹木は枯れてきた時に、木々のそれぞれの鮮やかさが際立つなんて。
人間も自然界の“枯れ方”を学ぶ必要がありそうです。
“加齢臭”も、“枯れい臭”なら女性も許してくれるのかもしれません。
私も今日から“枯れい臭”を研究することにします・・・
ランナーズハイはある程度苦しい時間を経て、訪れる陶酔の時間帯ですが、最初から心地良い音楽を聴き続けたり、美しいものに接し続けて、“超ハイ”な気分になることを、何と言うのでしょう?
“ビューティーズハイ”とでも、言うのでしょうか?
日曜日にジャズ界の大御所と、まるで旧知のような自然な感じで接し、直ぐそばで生演奏や素敵なボーカルを聴かせて頂いてから、“超ハイ”な気持ちになり、自分の中で“怪奇現象”が起こってます。
まず、何だかとても積極的になり、いろいろな人に会いたくなったコト。
(今日も何人かに会ったり、電話をしました)
もうひとつは感性が鋭くなったコトなんです。
ちょっとした言葉の使い方や言い回しに、今まで以上に気を遣いたくなったり、気にも留めてなかったものが、急に鮮やかに目に入ってきます。
今朝も今までは、電車の中から見過ごしていた、高島通りの木々の枯れ葉の鮮やかさにビックリ。
夏はどの木も一様に、同じような緑に見えていたのに、黄色、茶色、ワインレッド、常緑樹も2~3種類の緑になり、そのハーモニーとコントラストが見事だったのです。
(ただ単に私だけが、気付かなかったのかもしれませんが・・・)
でも、不思議ですね~。
人間は枯れてくると、皆同じように見えてくるのに、樹木は枯れてきた時に、木々のそれぞれの鮮やかさが際立つなんて。
人間も自然界の“枯れ方”を学ぶ必要がありそうです。
“加齢臭”も、“枯れい臭”なら女性も許してくれるのかもしれません。
私も今日から“枯れい臭”を研究することにします・・・
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