我家は3:1の完全な女系家族ゆえ、私の存在感など本当に薄いものです。
夏場は「ゴキブリ」が出た時、冬場は「鍋」料理を作る時以外は、あまり頼りにされておりません。
仕方がないので、夜な夜な7丁目某所で、最近はフランス語からイタリア語などの、得体の知れない歌を唄いつつ、ついでにボトルまで奪い取り、何とかこの世に私の存在を、アピールしている次第です。
今日、そんな私に久々に我家で、出番がやってきました。
長女がチゲ鍋を食べたいとのたまい、私の今シーズン初の「鍋」の登板となったのです。
「Lu Mico」のメニュー開発も含め、台所に立ちました。
まず、大きめの鍋に水を入れて火を着け、鰹だしと鶏がらのスープの素、キムチの素に豆板醤、コチジャン、トウチジャン、味噌に味醂と料理酒を適量入れ、スープを作っていきます。
沸騰してからエビ、かんぱちのアラ、豚肉と豆腐を入れて、少し沸騰するのを待ち、続いて白菜、ニラ、エノキと入れていき、再度、沸騰すれば出来上がり。
スープは辛めに作っておくのがポイント。
最初のスープの段階で、味見をした時に辛過ぎると、皆がのたまっていましたが、
出来上がってみれば、丁度良い辛さと美味さ。
いろいろな具材のダシで、味がマイルドになっていきます。
今日はおつまみに、「Lu Mico」でも出したいと思う、某パブのメニューのキュウリのサラダ、絹ごし豆腐に田舎から送ってきた、三升漬けを絡めたものを出してみました。
鍋の圧倒的な美味さと、おつまみのお陰でビールが進みます。
最後は残ったスープでオジヤにするのですが、今日はうどんを入れてみました。
小さな鍋にスープを移し、沸騰してからうどんを2玉入れ、再度、しばらく沸騰させます。
そして、火を止めてから、といた卵と刻みネギを入れて、1~2分経てば完成です。
こちらも美味しく、私の存在感のダメ押しと云うところでしょうか。
今期、初登板でしたが完勝と云ってよいでしょう。
しかし、食が進み過ぎて、お腹は完全なメタボ状態に逆戻り。
存在感の挽回には、代償が腹に付き過ぎました。
男として、身をくずすなら“女性”の方が、本当は希望なのですが、
やはり、私は“食”で先に身をくずしそうです・・・
夏場は「ゴキブリ」が出た時、冬場は「鍋」料理を作る時以外は、あまり頼りにされておりません。
仕方がないので、夜な夜な7丁目某所で、最近はフランス語からイタリア語などの、得体の知れない歌を唄いつつ、ついでにボトルまで奪い取り、何とかこの世に私の存在を、アピールしている次第です。
今日、そんな私に久々に我家で、出番がやってきました。
長女がチゲ鍋を食べたいとのたまい、私の今シーズン初の「鍋」の登板となったのです。
「Lu Mico」のメニュー開発も含め、台所に立ちました。
まず、大きめの鍋に水を入れて火を着け、鰹だしと鶏がらのスープの素、キムチの素に豆板醤、コチジャン、トウチジャン、味噌に味醂と料理酒を適量入れ、スープを作っていきます。
沸騰してからエビ、かんぱちのアラ、豚肉と豆腐を入れて、少し沸騰するのを待ち、続いて白菜、ニラ、エノキと入れていき、再度、沸騰すれば出来上がり。
スープは辛めに作っておくのがポイント。
最初のスープの段階で、味見をした時に辛過ぎると、皆がのたまっていましたが、
出来上がってみれば、丁度良い辛さと美味さ。
いろいろな具材のダシで、味がマイルドになっていきます。
今日はおつまみに、「Lu Mico」でも出したいと思う、某パブのメニューのキュウリのサラダ、絹ごし豆腐に田舎から送ってきた、三升漬けを絡めたものを出してみました。
鍋の圧倒的な美味さと、おつまみのお陰でビールが進みます。
最後は残ったスープでオジヤにするのですが、今日はうどんを入れてみました。
小さな鍋にスープを移し、沸騰してからうどんを2玉入れ、再度、しばらく沸騰させます。
そして、火を止めてから、といた卵と刻みネギを入れて、1~2分経てば完成です。
こちらも美味しく、私の存在感のダメ押しと云うところでしょうか。
今期、初登板でしたが完勝と云ってよいでしょう。
しかし、食が進み過ぎて、お腹は完全なメタボ状態に逆戻り。
存在感の挽回には、代償が腹に付き過ぎました。
男として、身をくずすなら“女性”の方が、本当は希望なのですが、
やはり、私は“食”で先に身をくずしそうです・・・
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