だいらバンド'16望年会 To You

午前中に今年最後の清掃活動。

夕方からは、メンバーになってる地元バンド、「だいらバンド」今年最後の活動として、知り合いだけを呼んで、忘年会兼演奏会でした。


昨年から続いて今年で２回目ですが、今年はメンバー12人全員が揃い、演奏のレベルも盛り上りも、昨年とは比べ物にならない内容になりました。

聴いていた人も、楽しさに引き込まれて、飛び入り参加で一緒に歌ったほどです。

また、これから演奏がある時は、必ず声をかけてと言われました。


地域で喜ばれるは、バンド結成の目的が果たせて、本当に何よりでした。

終わってからの打ち上げでも、メンバーの全員が楽しかったと大満足。

私も続けていて良かったと、今日ほど思ったことはありません。


取り敢えず、清掃活動とバンド活動に関しては、良い年でした。




『Merry Christmas To You』- (辛島美登里　麗美　永井真理子　小林明子)

いつもの風景が、何だか違って見える・・・

Facebookにも書きましたが、私の仲間が赤塚二中の道徳の時間に、３年生を相手に講演をするということで、午前中は二中に行ってきました。

彼は世界80ヶ国以上を周り、厳しい様々な現実を見ております。

スラムの実態から、そこに存在する小学生の売春。


そんな話しを聴いた生徒たちは、いろいろなコトを感じたよう。

校長先生も大変評価されて、仲間の私まで感謝されたぐらいです。

講演の後で懇談会がありました。

そこにも呼ばれて、一緒に聴いた保護者や教職のインターン生とも、意見交換がありました。

そこには板橋区議や、他の地区の市議まで参加。

全ての人の感想を聞いて、教育に役立てようという、学校の姿勢には誰もが共感しました。


お陰でみんな気持ち良く、家路についたのですが、師走の澄んだ空にいつもとは違う、気持ち良さを感じました。

これも一つの、クリスマスプレゼントかもしれません。



『世界のほんの片隅から』- ZONE

来年の今頃は？

2012年に会社を作って以来、常に収入の面での不安が続き、クリスマスの時期は特に、華やかな世相と対比して、その思いが強くなります。

毎年目論み通りにいかず、その都度資金面で苦労するのですが、なんとか活動を維持して、今年もクリスマスの時期まで来ました。

いろいろな人の理解や、応援のお陰です。


そして、昨日書きましたが、来年もまた新たな目論みが。

果たして、描いていた通りにいくのか？

でも、これまで思い通りにいかない分、随分と精神がタフになりました。


今年は(も？)今までとは違う希望があります。

その結果、来年の今頃はどうなってるのか？

タフになったお陰で、上手くいかなくても、今から楽しみです。

鬼も笑うのでしょうが・・・




『クリスマスキャロルの頃には』- 稲垣潤一

父からのクリスマスプレゼント

今週は会う人会う人に、三升漬の商品化と田舎の実家を、民宿にする話しを。

何れも再来年を目標に、来年から準備を考えてます。


作れなくなった父の代わりに、今年三升漬作りに挑戦してみたら、予想以上に好評。

売って欲しいとの声に自信を得て、来年テスト販売を決意しました。

郷土食作りで、地域活性を目指します。


これは昨年、母が作ったのを食べた人の感想から、何かできるのでは？と考えてたこと。

民宿の方は、父の予想外の施設入居で、独りになった母を思って、毎月一週間だけ北海道に帰り、その間だけ数人が泊まれる、民宿を開こうと考えてます。

相手は知合いか、紹介の人だけ。


考えてみたら土地がある分だけ、高島平で出来なかったことが、向こうではいろいろなコトが出来ます。

三升漬は、父の手作りの味の懐かしさ。

民宿は、父がいなくなった母の、やりがい作りを考えてのこと。


ある意味では二つとも、父からのプレゼントかもしれません・・・





『Merry Christmas Mr. Lawrence』

勝手想い？

昨日の未来市場創造会に続いて、今日も月にいくつかある定例会のひとつ、早稲田大であるシニア社会学会の、研究会に行ってきました。

テーマは『災害と地域社会』です。

今日は人数こそ、8人と少なかったのですが、下は20代の大学院生、上は60代の元教授と世代も様々な分、見方の角度が広がり、知的好奇心が満たされた、研究会になりました。


昨日に続き、充実感があります。

書きたいことが多過ぎて、逆にまとめられません。

自分のアタマの整理能力が悔やまれます・・・


で、選んだ曲が、今日の気持ちの高ぶりを、クールダウン出来そうなスローな曲。

恋に限らず、強い思いを持てるものがあれば、一方的でも何かシアワセなことだと思います。





『片想い』- 浜田省吾

今度行ける時は・・・

毎月第三火曜日は、「未来市場創造会」の集まりの日。

今回のテーマはうつ病です。


今日の登壇者自身が、鬱を何度も発症した方であり、その状況下で新規事業の会社を立ち上げるなど、会ってみたい方且つ関心あるテーマでした。

今はいろいろな社会的要因で、誰もが鬱になる可能性が、ある時代です。

実際に苦しんだ人の話しは、それまでの鬱の話をまるで、反対側から聞いてるようで、気づきの沢山ある時間になりました。


満ち足りた気分になり、クールダウンも兼ねて会場の京橋から、銀座まで歩くことに。

でも、クリスマスシーズンだというのに、人影もまばらです。

今はすっかり縁の、なくなったところですが、この曲が流れてた頃は、行く機会が結構あった場所。


行けなくなったことが寂しいのか、活気がないことが寂しいのか、少し複雑な気持ちで帰ってきました。





『一緒に・・・』- MAX

Way to Dream

ある目論みがあって、今日は板橋区議の1人と10時から打合せ。

いつものことですが、目論み通りになることは、会社を作ってこの方ほとんどありませんでした。

何せやってることが、依頼を受けてする仕事ではなく、社会の活性につながる、新しい提案ばかりですので、実現させるには壁の連続です。


でも、今日の提案は地域の活性と、高齢者や障がい者の就労支援が、一緒になった提案だったので、区議も身を乗り出すようにして、聴いてくれました。

逆に提案まで頂けました。

その提案も併せ、これから企画を練ってみることにします。


今日は目論み以上の成果。

思い切って区議に、相談してみて正解でした。

実現できるまでに、壁がいくつも立ちはだかるのでしょうが、ひたすら前進します。





『Way to Love』- 唐沢美帆

種を蒔く日々

先日、地域社会のジャーナル誌発行が持ち上がり、これから定期的に打合せがあります。

そして、今日は郷土の会報の編集会議に初めて参加。

何れもボランティアですが、デザイン業界にいたことが、役に立っております。

と、云うよりこの日のために、デザインの世界に進んだ、意味があった気すらしてます。


社会に出て、40年以上も経ってから、ここまで来た意味を、分かった気がするのも、悪いものではありません。

日々学びの気がしますし、日々何かの種を蒔いてる気にもなります・・・




『Ride Ride Ride (Cellies' Brother's Song)』- S.McCurdy

師走のトーキョー

昨日は異常な陽気でしたが、今日は日中も夜も程良い空気の冷たさ。

曇こそありますが、夜空も澄んで見えます。

一日が充実していたから、一層そう見えるかもしれません。


起床も普段より早く、一日のスタートが区内のある小学校に、８時半に集合からでした。

広報の企画のお手伝いをしていて、撮影の立会いです。

終わったのが午後１時でしたから、小学生と4時間半一緒だったことになります。

それも一年生から六年生まで。


まだ無垢な子供たちと長時間いると、こちらも気持ちが浄化されるよう。

その後で人に会ったりで、用が３つあったのですが、すべて上手くいったのは、その浄化のお陰だったからなのでしょうか。

そして、夜空が澄んで見えるのも。


師走なのに、お陰で穏やかな気持ちの一日です。





『星空のトーキョー』- チェウニ

クリスマスも師走も似合わない・・・

今日の東京の気温差は20度超えです。

昨日までと打って変わって、12月とは別ものの天気。

それまでの空気の冷たさで、師走を実感していたので、何か拍子抜けの陽気になりなした。


もっとも昨今の人間界では、上から下まで信じられない事が起こるので、自然界もお付き合いしてくれたと、言う事でしょうか・・・

明日から仕切り直しです。

何せ年賀状は出来てない。

東京当麻会の、新年会の手配も済んでない。

正月に北海道に帰って使う、資料の準備もまだまだまだ。


そう思うと、神様が陽気だけでもと、時間を巻き戻してくれたのでしょうか・・・




『Driving Home For Christmas』- Chris Rea