二社の架け橋

二日続けて、あるデザイン会社の社長に会ってます。

明日も会うことになるかもしれません。

用件は自社のデザイナーの、スキルを上げたいので、研修に良いデザイン会社を、紹介して欲しいとの、相談を受けてるんです。

数ヶ月から一年間ぐらいの、短期研修か出向というカタチになりますが、この業界に長く関わっていて、初めての相談です。


フリーのデザイナーや、元部下のデザイナーの、就職斡旋をしたことは、今までありました。

その意味では、何か新鮮な感覚です。

取り敢えず、明日にでもある会社の役員に、連絡を取ってみようと思います。


いい架け橋に役になれたら良いのですが・・・




『二人のアカボシ』- キンモクセイ

夜明け前の一月の雪

昨日降った雪が、まだ所どころに残ってます。

そして、東京に雪が降ると、それも冷え込んだ時に、この曲を聴きたくなります・・・


この曲が出た時、自分は40代の前半。

最初の会社を立ち上げて、ふた冬目の時だったと思います。

今から20年前ですから、全てに挑戦的で貪欲でもありました。


今日は毎月第三火曜日にある、『未来市場創造会』の日です。

私がいま進行中の、田舎の郷土食『三升漬』の商品化の取組みを、試食付きで話したところ、全員から賛同を頂きました。

未来市場創造会自体、その動きに関与するNPO法人化の、話も出たほどです。


ユア・ランドを立ち上げて、今年で４度目の春を迎えます。

この曲を聴いて、20年前の貪欲さを、取り戻したいと思います・・・

♫ エデンの歌 春に咲く花～
抱えきれない 大きな気持ち ～ 🎶




『プライマル』- Original Love

True Snow？

日曜の夜遅くに家に帰る時、小雨になってました。

予報では、明け方までに大雪になるでしたが、さほど気温も低くなく、本当に積もるかと思っていたら、起きてみると予報通りの大雪。

今日の大雪は大変さを忘れ、予報の精確さに感心してしまいました。


後は予想通りの、交通機関の乱れでしたが、神楽坂の事務所に行くのに、20分程遅れだったので、まだ良い方なんでしょう。

それより、前回の大雪の時には、気が回りませんでしたが、車椅子や足腰の弱い高齢者には、本当に難義だろうなと思ったこと。

地域の活動に、関わりが深くなって、他人事でなくなったことが、いろいろあります。


市場通りを清掃してると、通りの除雪の状況も気になります。

今日も帰りが遅かったのですが、普段、清掃している道を通ると、捨てられてるゴミの多い店先や、家の前はやっぱり、除雪されてなかったり、中途半端だったりで、予想通りでした。

住民の民度と云うと、大袈裟かもしれませんが、こんな大雪の時だからこそ、よりハッキリ見えてくるものがあります。



『True Colors』- Cyndi Lauper

うわさの若手？

昼前から高島平七福会の新年会があり、今日は清掃活動を中止して、新年会に参加してきました。

高島平七福会は、高島平七丁目の60才以上の人たちによる、親睦団体です。

ある意味、町内会より活動が活発かもしれません。

私が一番若い方の上に、女性が７割以上締めますので、何かにつけ親切にされております。


それは、同時に期待されてると、云うことでもありましょう。

それはそれは、地域のいろいろな情報を、教えて頂いております。

身近な社会学を、勉強してるようでもあります。

このお付き合いも、たくさんの気付きと、エネルギーを頂いております。





『Everybody's Talking』- Harry Nilsson

夜食やめないから・・・

ただでさえ意志薄弱なのに、ダイエットをしようと決めても、正月と帰省など重なったら、絵に描いた餅そのもの。

向こうで腹一杯美味しいものを食べ、おまけに母が心配するくらい、毎日夜食を食べた習慣を、こっちでも続けてるので、今からでも冬眠が間に合う、体形になってます・・・

間が悪いことに、新年会もいろいろ続き、怠惰？な体形から、抜け出せそうもありません。


今日はだいらバンドの、新年会を兼ねた練習日でした。

明日は高島平七福会の新年会で、午前中から飲めや食えの状態。

食い意地が暴徒化する毎日です・・・




『プカプカ』- ディランⅡ　西岡恭蔵

New Kid In 本郷

お早うございます。

昨夜は、「本郷に実践型教育の幼稚園を作ろう」という、プログラムの集まりに参加して、すっかり帰りが遅くなってしまいました。

今回で２回目の参加ですが、教育における哲学を考えることで、社会学や高齢者問題の課題も、側面から見ることにつながり、たくさん気づきがあります。


一昨日は区内の児童館に行ったばかり。

高齢者の対局にある現場に、結果的に２日続けて行ったことになります。

“逆もまた真なり”、神様からの発想転換の、メッセージだったかもしれません。


同じ日に、スキーバスで多くの大学生の死亡ニュース。

若い人の死は痛まし過ぎます。




『New Kid In Town』- Eagles

わらびがみ、やまのかみ。

午前中、広報の撮影の立会いで、区内のある児童館に行ってきました。

その時間の対象児は、０歳から１歳児。

何にでも興味を示し、何でも怖がり、無垢そのものです。

その若いどの母親も、慈しみさで溢れ、時々ニュースになる幼児虐待が、不思議に思えてきます。


うちの山ノ神も、当時は気が付きませんでしたが、二人の娘がほんとに小さい時、同じような眼差しで、二人に接していたと思うと、母親の大変さと愛おしさを、同時に感じました。

孫ができた時、子供ができた時以上に、男が孫を溺愛するのは、子供ができた時に気付かなかった、愛おしさにも、あるのかもしれません。

改めて一番大事なのは、家族だと思います・・・





『童神』- 古謝美佐子

慟哭に続き、驚愕のニュース？

デビッド・ボウイに続き、今日はSMAP解散のニュースにびっくり。

別にファンではありませんが、日本を打表するような、国民的アイドルグループの突然の発表には、さすがに驚きました。


ジャンルは全く違いますが、どちらも音楽に関係するニュース。

音楽好きの私としては、市場身近に感じる出来事でもあります。

その意味では、激動の年のスタートの暗示でもあるのでしょうか。


SMAPの曲を上げようとしましたが、相変わらず著作権のガードが堅く、オリジナルのYouTube曲は、見つかりませんでした。

今のところ、ただ一人事務所に残るメンバーの、身内の方の曲を上げます。




『慟哭』- 工藤静香

デビッド・ボウイに合掌・・・

デビッド・ボウイが亡くなったニュースに驚いてます。


音楽より、映画『戦場のメリークリスマス』での方が、私には強い印象があります。

坂本龍一、デビッド・ボウイ、ビートたけし、トム・コンティ。

デビッド・ボウイ以外は、紆余曲折があって、決まったキャストだったと記憶してますが、坂本龍一とビートたけしの演技は下手でも、役どころとしてそれぞれの存在が、際立っていました。


自分の中で、デビッド・ボウイに想いがあるのが、弟への回想のシーン。

この曲は、そのシーンで流れる短い曲です。

曲が短い分、弟への想いが凝縮されてるようで、とても好きな曲です。


先月、上げたばかりなのに、こんなに早く上げることになるとは・・・




『Ride Ride Ride (Cellies' Brother's Song)』- S.McCurdy

新しい足跡

午前10時から３時間以上、板橋の学童保育の現場の声を聴く集まりに、行ってきました。

自分自身、このテーマでは２回目の参加です。

参加者はそれぞれ様々な立場の人で、区外の人も何人かいて10数名。

一番話し易い人数で、思った通り？新しい出会いも。

その人たちに今後お役に立てる場面が、いろいろありそうです。


今日の出会いが、これからの活動のどんな足跡になるのか。

このところ、触発される出会いが続きます。

少し頭の休養と整理も必要そう。


ずっと、考えっぱなしでした・・・




『しるし』- Mr.Children