ようこそ 板橋へ

先月末の義母の容態からから、医師からは持って一週間だろうと、云われてました。

94歳で絶食状態になり、点滴も血管が受けつけず、水分も摂らないから、医師の云うのは当然です。

義母を葬って、父の一周忌に帰るつもりが、先日から書いてるとおり。

ですので、飛行機も16日発→22日戻りで、手配しておりました。


しかし、義母が頑張ってくれたお陰で、17日・18日でそれぞれ貴重な集まりに参加でき、今日も板橋学習推進センターの、有益な集まりに参加することができました。

特に今日は、区外の佛教系大学の学生が、10人以上も参加。

先生との話しも含め、気付きがお互いにあり、私の今後の活動とも併せ、極めて意味のある場になったのです。


このような住民活動の集まりに、初体験の学生たちは口々に、次回も参加したいの言葉を。

何でも話せ、多様な価値観を認めあえる場に、居心地の良さを感じたようです。

従来のメンバーも、若い人が加わりは大歓迎。

次回も板橋にようこそです。


さだまさしの曲が、二日続いてしまいした。

いろいろな思いや感謝の気持ちが、天まで届いたらと思います。




『天までとどけ』- さだまさし

いのちの理由

書くのがこんな時間になりました。

昨日の夜、社会創発塾の集まりが終わるころ、義母の急変の知らせが入り、病院にタクシーで駆けつけたのですが、既に息を引き取った後でした。

その後、母を自宅に移し、そこで諸々の手配が済んだのが、午前３時です。


本来なら父の一周忌で、行けるはずのなかった、日曜の創発塾の集まり。

それが、義母の懸命な生きる力で、命を延ばしてくたお陰で、大事な集まりにも参加。

そして、それを見届けるような息引き取り方に、感動すら覚える終わり方でした。


6月に入り、ほぼ毎日病院に顔を出し、看取る立場として何も悔いは残りません。

父の一周忌の日に逝った義母。

清々しさすら覚える、逝き方です。







『いのちの理由』- さだまさし

指導者ではなく始動者

本来なら、金曜から札幌経由で旭川に帰り、日曜の父の一周忌に出るはずでした。

しかし、東京の94歳の義母が、いつ逝ってもおかしくない容態のために、今回は帰るのを断念。

毎日入院先の病院に通い詰めてます。


何せ先月の31日から今日まで、絶食状態なんです。

点滴も打てない状況で、病院からは6月になって、１週間保つかどうかと言われ、それを過ぎると今度は、この2〜3日が山だと、２回も言われました、

でも、、まだ懸命に生きてます。


そして、懸命に生きてくれてるお陰で、今日はある集まりに参加できたんです。

『地域を変革するリーダーシップとは何か』というタイトルで、とても有益な講演を、聴くことができました。

その中で語られたのが、リーダーの定義。


今まではリーダーは、指導者とイコールの概念でしたが、ここでは“始動者”、つまり、最初に行動を起こす人と、定義されてました。

その意味では、私も立派なリーダー？

それと、今後の活動に影響を受けるような、新たな人脈まで広がりました。

まさに、義母が懸命に生きてくれたからのお陰です。


今日もまた、誰かに見守られてると、思えてならない一日になりました。




『この地球に生まれて』- 成底ゆう子

没頭する、没頭できるシアワセ。

小さい時は絵を描くのが、本当に好きでした。

白い紙さえあれば、飽きもせずにずうっと、描いていたものです。

描かれた絵は、自分の中の夢の世界。

だから雨の日など、家にこもって絵を描けるの大歓迎だったほどです。

しかし、今やデッサン力は落ち、フォルムのアンバランスさは、目を覆いたくなるほどです。


今日は日中のほとんどを、神楽坂の事務所にこもり、新しい活動用のロゴマークの、素案を考えてました。

こちらの方は、絵の上手さは関係ないので、めげることなく没頭できます。

その没頭感は、小さい時の絵に夢中の感覚に、とても近いものがあります。


絵を描く悦びは、デザインに変わりました。

そのデザインも、前はグラフィックでしたが、今は社会の課題的なものに。

こちらは歳に関係ないので、まだまだ夢中でいられそうです。




『The Dangling Conversation（夢の中の世界）』- Simon and Garfunkel

1mmも動けなかった・・・

帰宅後、晩酌で飲んだ缶ビール１本で、5時間も爆睡…。

途中で目が覚めた記憶はあるのですが、そこから1mmも動き出せなく、気がつけば午前３時です。

晩酌の缶ビール１本で、５時間も爆睡した記憶は、今までありません…。


それより、少ない量とはいえ毎日飲んでるのに、一向に強くならないのが、不思議でなりません。

むしろ弱くなっているかも？

そんな疑問を抱きながら、また休みます。


何かもったいないような、不思議な一日です…。




『Hate tell a lie』- 華原朋美

Slow Blog？

お早うございます。

昨夜は帰りが遅かった訳でも、夜更かしをした訳ではありません。

返事や連絡を待ってることがいろいろあり、そちらが気になってブログに、気が回りませんでした。

今、やっと連絡が来たところです。


これから出掛けようと思ったら、ブログを書いてないのを思い出し、慌てて書いてます。

直ぐ出ないと、待ち合わせに遅れますので、書くのはこのへんで…。



『Slow Hand』- The Pointer Sisters

やさしい雨

今日の東京は昨日より気温が下がり、昼前から小雨混じりの空模様。

このところ雨が降らず、気になってたことがありました。

2週間以上前に植え替えをした、花壇の花です。

ずっと雨が降らず先日の日曜などは、バケツ２つを持ち、近くの公園ので水を汲み、花壇を何往復もしたほどです。


それも、今日の雨で水が行き渡り、しばらく気に留めなくても大丈夫そう。

まさに恵みの雨でした。



『雨』- 森高千里

“諸君、狂いたまえ”

吉田松陰の有名な言葉です。


会社を作って6年目になりますが、毎年赤字で利益を出したことがない中、これから２つの活動を加えます。

これも、社会の課題解決の活動ですが、利益になるのはほんの僅か。

でも、これが継続された後の、社会的成果が大きいので、迷わず続けます。


それに加え、2年後の活動を見据えての、北欧の研修旅行の検討。

何かと閉塞感の強い今の時勢ですが、私にはだんだん面白い展開になってきました。

お金が無くても、やりたい事を目指せば、いろいろと知恵が出るものです。


借金がまた増えそうですが…。




『Crazy Love』- Poco

新しいプランにワクワク。

昨日のブログが効いた？のか、あの球団が交流戦初勝利。

しかし、序盤の大量点で楽勝かと思ったら、後半追い上げられ、冷やっとさせられた勝利で、今期はもう諦めました…。


それより、いま熱くなってるのが、ある研修旅行の検討。

行き先が北欧で、費用が約40万です。

お金はどこにもないのですが、介護や教育に農業等と、関心あるテーマばかりなので、明日からお金集めに動いきます。


行った時の成果を考えると、お金が無いのも忘れて、もうワクワク。

しばらく夢を食べて生きてみます。




『新しいラプソディー』- 井上陽水

勝利に不参加・・・

交流戦いまだ勝利なし。

巨人を抜く1分け10敗…

主力の選手が怪我で何人も抹消されてるとはいえ、燕ファンとしては辛すぎる今シーズンです。

救い？といえば本物の燕が2羽、同じ階のエレベーターホールに来ていること。


ずっとヤクルトファンですが、ここまで勝てないのは、記憶にありません。

せっかくの寝酒がヤケ酒になりました。





『Here`s To You (勝利への賛歌) 』- JOAN BAEZ