クリスマスのお約束

安心？してください、今まで起きていたのではなく、いつもとは変わって、この時間に起きたところです。


東京に戻ると、街はクリスマス一色。

昨日までいた人口6,500人の当麻町は、利用するスーパーが２つしかなく、クリスマス商戦など、全く感じることもありません。

そんなこともあり、いつもはもっとクリスマス曲を、上げてた筈ですが、上げる気になりませんでした。


こちらに戻って、クリスマス気分になりましたので、今日はこの曲です。

ゆずと小田和正の曲ですから、削除されるかもしれませんが…。


そして、クリスマスといえばプレゼント。

今週の土曜日の集まりで、プレゼントではなく来年の活動の、プレゼンがあります。

企画概要書はすでに出来ていて、あとは説明するだけです。


クリスマスにプレゼン。

早起きと併せ、これからこれもありか？




『クリスマスの約束』- ゆずおだ

独創的なアイデアのために。

今日の午後の便で東京に帰ってきました。

一旦、家に帰ってから区内であった、ソーシャル系の集まりに参加。

11時近くに戻ってから、向こうで観なかった、撮り溜めのドラマを3本観たら、こんな時間です。


勤めていたら、中々出来ない生活パターン。

毎月の田舎への帰省もそうですが…。


自由奔放？な生活の中で生まれる、アイデアを大事にしようと、改めて思った田舎から戻った、今日の決意です。

誰にも真似の出来ない、発想のために…。



『Still The Same』- Bob Seeger

普通に当麻とさよなら…。

明日（19日）、午後の便で東京に戻ります。


これから東京に“戻る”と、“帰る”の書き分けが難しくなりました。

というのも、今回の帰省で私の住民票だけ、当麻に移したからです。

理由は父が死に、心身とも気弱になった母を、少しでも安心させるため、これから東京と当麻半々の、２拠点居住をするためです。


当面はデスカフェの開催に合わせ、毎月一週間前後の当麻生活ですが、来年の3月末までには、ネット環境を整え、今までの東京の仕事を、負荷なく出来るようにと考えてます。

4月からは山ノ神と、今までとは半分の生活。

本人は同志？の娘とだけの時間が増え、かえって楽しいかもしれませんが、生活がガラリと変わるのは、間違いありません。


そして、いずれは母も逝きます。

その時は東京と当麻で、どんな生活に変わるのか？

どんな事とさよならになるのか？


ふと、高校の頃に流行った、“さよならだけが人生だ”の言葉が、いま頭を過ぎりました…。





『普通のさよなら』- 関口誠人

🎶 少し言いかけた 言葉さえ雪に変わる…

当麻に帰って3日目。

少しだけ晴れ間も出たのですが、朝から粉雪が間断なく降り続きました。

今までこちらに帰ってきても、車をガレージに入れることはなかったのですが、今年から三升漬の樽の保管場所にしてる、2台分のスペースの内、樽を1台分側に寄せて、初めて車を入れました。


今日はそこから車を出し、午後からデスカフェの会場協力をしてもらってる、歩いても3分の円明寺に行き、４時間以上話しをしてきました。

その間にお客が2人来ましたが、その時はテレビを観ていたり、降り続く外の雪を眺めていたりです。

そして、Facebookも。


そのお陰で、北海道の片田舎に居ながら、みんなの様子も分かります。

雪だけがしんしんと降っているのに。



『世界のほんの片隅から』- ZONE

北海道の夜の怖さ？

昨夜はブログを書き終えたら、また少し寝るつもりでした。


しかし、You Tubeでいろいろな曲を聴きながら、日中にメールで届いた来週提出予定の、企画書の素案を読んでる内に、別なアイデアが降臨…。

基本的には来年からの、２拠点居住に追従するアイデアなのですが、余りにもマンガ的？、壮大？、非現実的？過ぎてここには書けません。

結果的には自分のアイデアに興奮して眠れず、そのまま朝になってしまいました。


こんな時は、朝食も美味しいもの。

食べ過ぎには注意しましたが、腹が満たされると程なく睡魔が来て、ソファーで１時間ほどうたた寝を。

そして、目が覚めると夜明け前に浮かんだ、アイデアの突拍子もなさに、自己嫌悪的に近い状態になってしまいました…。

北海道の静かな夜のせいなのか、それとも土地のスケールのせいなのか、こちらでの突拍子もないアイデアには、気をつけねばです。


それとも東京と違い、山ノ神の監視？が、ないからでしょうか…。




『夜空。feat.ハジ→ ／ストレスフリー』

あの曲をもう一度！

今日も？こんな時間にブログを書きますが、今まで起きていた訳ではありません。

午後7時から始めた、当麻での第5回目のデスカフェ。

旭川から初参加の人も加えて、今日の参加メンバーは8人。


いつもは8時半に終わるのですが、今日は前回よりさらに盛り上がり、終わったのが9時半でした。

そこから会場協力してくれてる、円明寺の人と話しをして、家に帰ったのが11時です。

空きっ腹に、遅い夕食のビールが効いて、先ほどまで爆睡状態でした。


デスカフェは人の死について語る場。

遅い早いの違いはあっても、必ず生き物には死が来ます。

そして、途中から曲を上げるようになった、このブログも著作権の問題で、削除という“死”が待ってます。


元々は余り知られてない、自分の中の“名曲”を伝え残したいという、目的がありました。

本当に好きな曲は、削除後も何度も上げてるので、曲名だけは残るのですが、さすがに上げて3日後に削除になってると、少し寂しいものがあります。

今日はその「青年は荒野をめざす」の、弔い？の意味も込めて、同じ元フォークルの二人の曲を。






『あの素晴らしい愛をもう一度』

From A Distance...。

明日から今年になって10回目の帰省。

4月から毎月帰ってますが、季節の移り変わりにつれて、持っていく衣類が東京と、極端に変わっていきます。

今回は中型のトランクに、何とか詰め込めました。


来月、再来月は最も寒くなる時期。

もっと厚手の衣類が増えると思うので、一番大きなトランクになりそうです。

今年から毎月帰るようになって、今までより季節の変化を、敏感に感じるようになりました。


併せて東京と北海道の時間ではなく、距離的な遠さも。




『From A Distance』- Bette Midler

鍋パvol.1〜‼︎

今年になって一番頻繁に会ってるのが、社会創発塾5期の仲間たち。

昨年の４期の時は、月に一度の定例会でしか、仲間に会うことはなかったのに、今年は自分のデスカフェのプロジェクトで、一緒に北海道に行ったり、それ以外のプロジェクトで会ったりだとか、頻度が全然違います。

そして、10月の卒業合宿で今期の、定期的な集まりは終了しましたが、11月はデスカフェやそれ以外で３回。

今月も日曜日にデスカフェチームで打合せがあり、今日は完全に親睦の第１回目の、鍋パーティーがありました。


参加者は６人。

20代が４人に30代が1人。

それに断トツに年齢が離れた私…。

若い人と笑うツボが違うので、それがまた新鮮です。


何年か前までは地元で、飲み仲間と深夜遅くまで飲み歌うのが、エネルギー源のひとつでしたが、今年はこの仲間たちが一番のエネルギー源かもしれません。

年内は来週北海道から戻って、デンマークのスタディツアーで、一緒に行った仲間たちとの再会、その2日後が社会創発塾を含む、塾長の鈴木寛さんが関わる、全てのゼミや政策関連の「すずかん忘年会」です。


こちらは90人前後が参加。

若い人たちから年内最後の、刺激を受けてくることにします。




『真冬のオリオン』- INFINITY16

一人で行くんだ、家庭に背を向けて・・・

4月から毎月田舎の北海道に帰ってますが、それは昨年父が亡くなり、張りがなくなったのか、身体の弱り始めた母のためですが、どうせ帰るのならデスカフェで、田舎の活性に少しでもならないか？が、大きな理由です。

実はブログに書くのは、初めてかもしれませんが、それ以外に来年から本格的な、東京と当麻の２拠点居住を考えていて、その準備もあったのです。

一応、4月から東京と田舎を半々ぐらいで、行き来の予定です。

そのために今日区役所に行き、住民票移動の手続きをしてきました。

将来的に田舎の家を、どうするかもあるのです…。


住民票を移動するのは私だけ。

東京の家の世帯主は山ノ神がなり、こちらの家を守ります。

15日（金）に今月のデスカフェがあり、田舎に帰りますが、その時に役場に行き、手続きが完了。

仕事は今まで通り東京の仕事ですが、晴れて向こうの住民になります。


でも、親のためとはいえ、新しい生活パターンに、いろいろな意味で気持ちは少し複雑。

住民票上では、もう一家ではありませんので…。


たまたま今日12日は、田舎の親の結婚記念日。

これも、何かつながってるのでしょうか…。




『青年は荒野をめざす』- ザ・フォーク・クルセダーズ

空が青いだけで…。

あまりクリスマスや師走の気がしません。

会社勤めをしていた頃は、毎日規則正しく会社に行き、毎月安定した収入がある分、仕事でのストレスの発散も兼ねて、12月の月は美味しいものを食べ、何かを購入して解消してたと思います。

それが、収入が以前より少ない分、購入意欲もそんなに起きないこともあるのですが、それよりもやりたいことをやってるから、ストレスがないのも大きいかもしれません。


その代わり、ちょっとしたことで、前より幸せも感じております。

例えば今日のような師走の青空を、見ただけで清々しい気持ちになる幸せ。

あるいはこんな時間に、ちょっとしたツマミで、お酒を飲みながら、明日のことや企画のアイデアを、考えている時もそうです。


それと、こんなブログでも毎日見てくれる人が、いることもでしょうか？





『明日の幸せ』- 岡村孝子