気楽な独り暮らし

長女夫婦が東京に帰り、今日からまた一人暮らし。

好きな時間に寝て、好きな時間に起きる。

時々、東京と仕事の連絡。

Facebookでそれぞれの活動の様子をチェック。

こちらでの活動で、「三升漬作り」、「デスカフェ」の段取り。

そして、料理を。


料理のレパートリーは限られたものだけど、以前よりは意欲は増しました。

話し相手のいない生活も慣れました。

後はこの生活パターンの中で、新たな何を生むかです。





『ぼくの倖せ』- はちみつぱい

Beautiful Girl？

午前中、母の入院してる旭川医大病院に一緒に行き、午後の札幌行きバス・千歳経由で、長女夫婦が東京に帰りました。

6月の父の三回忌には、娘だけで来てるのですが、その時と比べると母も弱っていて、娘も心配そうです。

勿論、一番辛く寂しいのは母の方だと思います。

何せ初孫で、目に入れても痛くないほどの、可愛がりようでしたから…。


そして、私も今月はずっと家に一人だったので、娘夫婦がいなくなると、寂しいものがあります。

毎月、私が東京に戻った後の母の寂しさが、初めて分かった気がしました。

さて今夜は独りどうするか？





『Beautiful Boy (Darling Boy)』‐ - John Lennon

休肝日は二日だけ

今日は午前中に長女夫婦を、旭川のレンタカー店まで送り、待合せの夜まで市内をブラブラ。

丁度、今日までの日程で「北の恵み 食べマルシェ」だったので、全会場を回ってきました。


当麻からも出店が２店あり、その内の一店で昼食代わりにトマト鍋をオーダー。

それにサッポロビールも追加。

やはり、２日アルコールを抜くと、体にもいいのでしょうか？

いつもよりビールが美味く感じます。


今夜は娘夫婦の最後の夜。

明日、見送りに早く起きれるよう、寝酒のチカラも借りて早く、ぐっすり寝ようと思います。

休肝日も二日あったら、元のペースに戻っていいでしょう。





『いつものように』‐ TRIPLANE

初めてウイズユウ

おはようございます。

昨日と全くパターンで、ソファーで横になっている内に朝に。

そして、連続休肝日でもあります…。


実は入院中の母を見舞いに、土曜の夜から長女夫婦が当麻に来てます。

連日その案内で、今までにはない疲れがあるようです。

ソファーに横になり、いろいろな事を考えていると、寝落ちするよう。


義理の息子と長い時間一緒にいるのは、今回が初めて。

今夜はその最後の夜になります。

果たして連続はあるのか…。




『ウイズユウ』‐ 石井聖子

たまには休みを・・・

朝から一日がバタバタ。

午前零時を回る頃にはウトウトして、ソファーに少し横になるつもりが、気が付けばテレビを点けっ放しで、朝になってました。

北海道では節電が呼びかけてるのに…。


晩酌や寝酒もなく、24時間以上が過ぎたことになります。

結果、この数年で初の休肝日になったかもしれません。

酒に弱いとはいえ、このところずっと１日に、缶ビール換算で2本分のアルコールは、取ってると思います。

肝臓にいい休みになったことでしょう…。




『OMOIYARIのうた』− 藤田恵美

納豆恋し・・・

当麻に帰って3日目。

地震のその後の影響は、節電協力の呼びかけがずっと続いてます。

あと、スーパーに行くと惣菜コーナーが、物流の影響で品薄状態。


その中で一番気づいたのが納豆が、どのスーパーに行ってもないこと。

現金なもので、普段は週に一度食べるレベルなのに、食べたくなって仕方がありません。

この恋しさ？はどういうメカニズムなんでしょう。

友達付き合いだったのが、何かの拍子に違う感情を持つのと似ている？


この時間帯は、いつも小腹が空く時間。

恋しいものが、いっぱい頭を過っていきます…。



『マイクラシック』

さすらい人の今日の子守歌

何気に帰った翌日から忙しいです…。

諸々の下準備、母の見舞い、メールのやり取り等をしていたら、一日があっという間に終わり、こんな時間になっておりました。

それに、小腹まで空いてきました。

睡魔もありますが、こちらの方が耐えられません。


今日は子守歌(寝酒)がなくても、腹さえ満たせば眠れそうです…。






『さすらい人の子守歌』- はしだのりひことシューベルツ

こころゆれる秋になって

お昼のADO便で当麻に帰ってきました。

旭川空港から旭川市内行きのバスに乗り、母が入院してる旭川医大病院前で途中下車。

もう安定はしてますが、心臓の機能が低下してますので、常にもしものことを考えてなくてはなりません。

病院にしばらくいて家に向かいましたが、誰もいない家に帰るのは寂しいものです。


当麻にいたのは高校の時まで。

4月から月の半分を居るようになって、少しずつ町の人間に帰っていくような気がしてます。

18までいた町の47年のギャップ。


独りでいると、しばらく気持ちも揺らぐのでしょうか。




『思秋期』- 森山直太朗

一人からの明日

明日(12日)の午前中の便で、当麻に帰ります。


その前に、今日は夕方から神保町で、東京旭川会広報部の打ち合せ。

それが終わって板橋区役所近くで、第２回目の「デスカフェ＠Itabashi」でした。

こちらは社会創発塾のデスカフェチーム主催で、若手が進行役をするので、私は一参加者としての発言です。


初参加者が３人いて、多様な9人でのデスカフェ。

その分、話しが白熱して、２回目にして板橋でのデスカフェの、見通しが立った感すらする、内容の濃い時間になりました。

この充実感を持って田舎に帰ります。


でも、母は入院中で誰も居ない家に。

しかもこれから段々と、寒くなっていく北海道です。

これはこれで、新しい生活パターンなので、刺激と発見があるのでしょうけど…。





『飾りのない明日』− 熊木杏里

友がいれば他に望むものはない♪

9日は今期６回目になる、社会創発塾の集まりでした。

その分、仲間意識も増して、懇親会も大盛り上がり。

昂ぶった気持ちをクールダウンすべく、高島平に戻って某パブに寄りましたが、小一時間のつもりでいたら、いつもは店のスタッフの2人が、昨夜はお客として入って来て、私のカウンター席の隣に。

気の置けぬ仲なんです。


そして、2人とも私の三升漬のファンで、店に置いてあったのを肴に、日本酒で宴会になってしまいました。

さらに某パブが終わってから、近くのBARも行ったのです。

日曜の夜だというのに、解散になったのが朝の5時前。

３時間程寝ましたが、神楽坂の事務所に行っても、何か時差ボケのような感覚です。

で、今夜は田舎の同級生と、3年振り？ぐらいに一献を。


昨日の創発塾の仲間たちは、20〜30代の男女。

高島平では40〜50代の女神的？な2人と。

そして、今日は65歳の小学校から腐れ縁的な友。


思えば多様な仲間に、囲まれておりました。

まだ、時差ボケ感が残ってますが…。





『人生の贈り物』− さだまさし