この東京の片隅で

盛りだくさんな一日でした。


先ず、午後1時から創発塾6期生の仲間から、起業の相談を3時間。

それが終わってから、SNSで私の活動の発信を。

直ぐにコメントが入り、返信等をしている内に夜に。


中身が濃い一日だったので、頭のクールダウンのために、某バーに1時間だけ寄り、家に帰って珍しく1時過ぎに休みました。

しかし、慣れない？ことを、するものではありません。

いつも寝る時間の、午前4時近くに目が覚めて、それから一向に眠れなく、お腹も空いていたので、着替えて近くの「なか卯」に行きました。

家を出たのは、5時半です。


そこで睡眠導入剤の生ビール付きで、牛丼とうどんのセットを所望。

しかし、導入剤が全然効かず、このブログを書いてます。

何かトホホ的な気分です…。



『Singapura』

止まらぬ食欲…

一応、法人組織にはしてますが、定期のデザイン仕事が毎月1本あるだけなので、実態は自由業と変わりなく、やりたいコトをやれる分、売り上げは安定せず、時々不安にもなります。

会社を作って8年なので、もう慣れはしましたが…。


そして、今後の経営を考えると、食欲も落ちることがあります。

その割には。地元呑みが多すぎでした…。


しかし、少し前も食欲はなかったのに、秋の寒さになったとたんに、不安に関係なく食欲が今まで以上に。

結果、体重を落として新しく作った、夏物のスーツもキツイはずです。

コロナ禍のお陰でイベントが中止になり、まだ一度も着てはいませんが…。


もう一度ダイエットを頑張るか、仕事をがんばるか？

元に戻ったお腹を見ると、気持ちも複雑です。

不安に全く関係ない食欲のせいで。



『Maneater』- Daryl Hall & John Oates

結局、Go to 高島平。

おはようございます。


昨日は予定外の連続。

先ず、社会創発塾の若者から連絡が来て、もし東京にいるなら呑みませんかの、messageがお昼頃に。

13日までは東京にいるので、それまでのどこかの日でと、返信をしたら今日呑みたいと、返事が返ってきました。


そして、上野で待ち合わせをして、夕方から呑んだのですが、途中から同じ創発塾の若者も加わり、3密ならぬ3者密で、久々に仲間たちと呑みました。

やはり、若い人たちと呑むと、気持ちが若返ります。

昨日は地元で呑む予定も全くなかったのに、これでエンジンが掛かり、高島平に11時頃に戻ってから、結局3軒はしご…。


上野はオトコ達とでしたが、高島平では3軒とも女の子が傍に。

ハーレム状態でさらに気持ちが若返りました。

Go to 高島平で十分楽しめます。



『パレード - PARADE』 - 森崎ウィン

夏の着た切り雀

東京は今日、急に気温が下がりました。

平年より寒いくらいです。


で、困ったのが着るモノ。

この夏はコロナ禍のお陰で、お客に会うことがなく、たまに行く神楽坂の事務所、Tシャツにジーパンがほとんどでした。

予定していた結婚式も延期になり、ネクタイなどはしたこもなく、ワイシャツも何枚か捨てた程です。


Tシャツ中心だった洋服ダンスから、秋物感覚にまだなりません。

明日は何を引っ張り出すか？

それをどこにしまったか？

頭の切り替えに戸惑い気味です…。




『 Dust in the Wind』 - Kansas

本当の充電完了

気が付けば今年も残り三か月を切りました。

競馬で言えば、残りの第四コーナーを回ったと、言うことになるのでしょうか？


今年は年明け早々に、新型コロナウイルスの問題が起こり、まだ、終息を見ていません。

お陰で当初予定していたことが、全て変更か中止を余儀なくされました。

しかし、そのことが結果的には、あらゆるものと言っていいくらい、発想も含めて見直しをせざるを得ず、事なかれならぬ事あれ主義の私としては、変動と変革の場に立ち会えて、新たな興奮をしております。


考えを変えてみれば、小さな会社を作って今年で8年。

それもゴロも良い2020年は、今までとは全く違う、未来の入り口なのかもしれません。

計画が狂ったことで、悩んで鬱になったこともありました。


その反動で、今までと違う呑み方、呑む場所、遊び方につながりました。

それは新たなエネルギーにも、今なっています。

これから新たな道のりの始まりで、また回り道をしながら、喘ぎ苦しむのかもしれません。


でも、今までの8年はこれからのための、8年だったと思っています。

今までにない苦労は、自分をどう成長させるのでしょう。

これまでの8年の真価が、いよいよ問われます。



『The Long and Winding Road』 - Robert Palmer

『小田和正という生き方』

船山馨の『石狩平野』を先週読み終え、今、読了しようとしているのが、『小田和正という生き方』です。

例の給付金で爆買いした本の中の一冊です。


不思議なことがありました。

マンネリ感のある呑み方を嫌う私として、最近は同じ高島平７丁目の某カラオケBarに、行く割り合いが増えてます。

初めて話すスタッフばかりで、話題が新鮮なのです。

木曜日に初めて話して、結局、朝5時まで話したM嬢が、小田和正の世界観が好きで、それだけで話しが深くなりました。


そのことがあって、土曜日も少しだけそこに寄ったのですが、その時は違うスタッフと、いろいろな話しをしたのですが、最初に彼女が歌ったのが、小田和正の『キラキラ』でした。

この曲を歌った人を見たのは初めて。

しかも、女性で…。


以前にある方から、この曲は私のイメージだと、言われたことがあります。

もう20年以上のお付き合いになる人からです。

そんな不思議な連続で、今、この本を読んでます。


もうすぐ読み終えるので、夜もエンドレスにならないと思いますが。



『ENDLESS NIGHTS』 - OFF COURSE

慣れないことは…

今や午前4時から5時の時間帯に、寝るのは当たり前。

北海道での気ままな独り暮らしに加え、コロナで在宅で済むのが、それに拍車をかけました。

でも、数日前に山ノ神から、久々にお小言を言われ、昨夜は午前2時過ぎに寝ました…。


しかし、慣れぬことをすると、かえって一日のペースが狂いました。

先ず4時半に目が覚めてしまい、それからずっと眠れず、起きて寝酒にワインで読書を。

でも、これもダメでした。

かえってワインでお腹が空き、5時半に近くの「すき家」に行き、牛丼の並盛を所望。

家に戻ってどうにか寝れたのは、7時を過ぎていたと思います。


そうすると、起きるのは10時半を回ってました。
（書きながら、牛丼がまた食べたく…）

いつもなら9時過ぎに始めるゴミ拾いも、今日は結局11時からです。


そして、家に帰ると山ノ神と娘は、出掛ける準備中です。

遅い朝食を兼ねた昼食の最中に、二人が出て行ったので、昼食に缶ビールを加えたところ、昼間のビールは効きます。

午後4時半まで爆睡です。


慌てて後かたずけや、今日の用事を済ませたら、二人が帰宅。

ダラダラな一日の後のブログも、ダラダラと書くことになりました。

明日はどんな一日になることやら。



『僕と君のブー』 - ロボ

これから淋しい秋です…。

10月に入り、陽も段々短くなり、朝晩で涼しさが増しました。

東京を秋を感じ始めると、10日後に帰る当麻は更に凉しく、完全な秋になってることになります。

それに、当麻では一人暮らしですから、心理的にもより涼しさ感じさを、例年は感じてます…。


さて、コロナ災いで少し精神的にタフになった今年。

どんな淋しさを感じることでしょう。

今までとは何か気持ちが違いますので。




『わかって下さい』 - 因幡晃

誓いの読了

おはようございます。

昨夜は寝たのは午前5時過ぎですが、外でお酒を呑んでおりません。

「石狩平野」の下巻を読了した結果です。


上巻は札幌が舞台でしたが、下巻はそれに東京が加わり、馴染みの場所が多く出てきて、自分も小説に参加してるような感覚で、読み進めました。

大河ドラマならぬ、大河小説でした。

読み終えて、これからの活動の決意も、新たになった気がします。

それぐらい感動し直した本でした。


それにしても私生活の時間帯も、メリハリがあり過ぎます…。



『誓いのフーガ』 - フェアリーダスト

七丁目のマキへ

お早うございます。

昨夜は些細なことで、家族と喧嘩に。

と言っても、口論になった訳ではなく、自分がマイペース過ぎて気まずい空気に…。


そんなことで、一時避難のつもりで呑みに出ました。

11時には帰るつもりで。

行ったのはいつもの某パブではなく、同じ高島平七丁目のカラオケBar です。


ここにはいつも一人で行くので、カウンター席になるのですが、昨夜は初めてマキ嬢が、私の相手をしてくれました。

今まで話したことはないのですが、私の歌だけは聴いていて、いつも選曲が良いと思っていたそうです。

今日のこの曲も、以前に唄った時にそう思ったそう…。


で、そんなことで話しが合い、店が終わった午前一時から、二人でいつもの某パブに行きました。

そこも閉店の3時までいて、呑んでカラオケもです。


そして、そこから午前5時までやってる、Bar Jへにも。

マキ嬢には、喧嘩のことは言いませんでしたが、結局その喧嘩のお陰で、朝まで楽しむことができました。

災いも転じて、福にできたようです。




『五番街のマリ−へ』