味覚と気力は何か特別な、繋がりがあるのでしょうか？
今朝起きた時に、昨日までにはなかった、気持ちに張りを感じました。
朝食もパンの時は、トースト１枚だったのですが、今日は２枚です。
味覚も少し戻りました。
何より今までと違うのは、積極的に動く気になり、地元での移動は自転車でしたが、今日はすべて歩きです。
身体の回復と気持ちの回復。
どうも、どちらが先というより、一体になってるのでは？というのが、自分の結論です。
『Here You Come Again』 - Dolly Parton
コロナ感染の後遺症が、まだ残ってます。
熱こそ平熱に戻ってますが、微妙に身体に怠さがあり、量こそ食べれるようになりましたが、美味しさを前ほど感じられません。
今、これからの活動については連絡待ち状態。
やることがなくても、家でじっとしてるより、散歩等でもしたらと山ノ神に、ずっと言われてます。
でも、今日は一日中雨。
大手を振って？一日家におりました。
『雨が空から降れば』
好きな曲のミュージシャンが、亡くなるのは寂しいです。
それも私と同じ歳の69歳で。
それは、これからどう生きるかを、問われているようでもあります。
『花』 - Sizzle Ohtaka (おおたか静流) (
コロナがキッカケで、全てが変わった感があります。
変わる前にもう二度と戻れないでしょうし、また戻る必要もないと思います。
一つの“進化”のチャンスでも、あるからと思うからです。
昔の“ときめき”は忘れることはなく、それはこれからもエネルギーになると思いますし､､､
『僕はまだ覚えてる』 - 国安修二
当分はリハビリ感覚の日が、続くと思います。
やはり味覚障害がまだ少し残り、それが影響しているのか、微妙に体調がまだおかしいのです。
そんな中で昨日は、近くのサイゼリヤへ。
本を読みたかったのと、以前と食べっぷりを比較したかったのです。
頼んだのはペペロンチーノ(大盛)と、白ワインをデカンタで、ドリンクバーもセットで。
ペペロンチーノは食べれましたが、ワインは半分がやっと。
ビールは呑めるのですが、他のアルコール類は以前のようには呑めません。
失われた感覚を取り戻すのは、まだまだかかりそうです。
『Lost in love』 - Air Supply lyrics
病み上りの状態で再開した、今日の第3回「街場の持寄り会話茶論」。
初参加の人が2人がいて、それぞれのヒストリーを聴くと、違う角度で社会が身近に、深く見えてきます。
2人に共通していたのは、こんな機会や場を切望してたということ。
帰る2人の姿を見て、やはり病み上りでもやって良かったの思い。
次回も楽しみになりました。
『WHEN I NEED YOU』 - LEO SAYER
ひと月近くぶりの外出。
最初に地元でランチ。
それから江戸川橋の事務所に所用で。
久々に顔を出した事務所では、「あまり無理をしないでください」の声を、何人の人からも､､､。
夜は明日行う茶論の準備で、某バーに商品を取りに行くと、やはり気遣いの声を。
そういうことで、やっと動き出しましたが、無理をしないことにします。
『何もいらないから』 - 麗美
今回のコロナに罹った要因は、7月の当麻暮らしで体重が10kg以上痩せ、東京に体力が落ちた状態で、戻ったことにあると思ってます。
家族も私から感染しましたが、三、四日で治ったのに対して、私は衰弱した状態での感染。
私だけ味覚障害が出て、何を食べても美味しくはなく、食べれない状態が続きました。
食べる気が起こらないと、何もする気持ちにならず、結果3週間以上家で休んでいました。
それが、二、三日前から少しずつでも、食欲が戻り始めてやっと動く意欲が。
今日は午後から出掛ける予定です。
3週間以上何もできないと言うのは、貴重な経験です。
今まで何気なく聴いていた曲にも、心に響くものがありました。
『The Rose』- Bette Midler (歌詞字幕）
何度も書いてますが、今年は1月から新しい出会い、新しいスタージ、、別れ、等と今までなかったことの連続。
とどめ？は、8月にコロナです。
お陰で予定が全部狂いました。
でも、これは試練でもあり、自分がタフになるための、必然だとも思えてます。
コロナで味覚障害になり、体力はまだまだ回復しませんが、明日から9月なのでそろそろ動き出そうと思います。
『さよならの夏』 - 森山良子
