今日もバイトへは、6段変速の自転車で行きました。
着くのに25分ぐらいかかります。
家を出る時に妻から、帰る時は雨になるから、雨具を持った方がいいと言われて、用意をして行きました。
予報を見ると曇りマークで、降水量は1ミリ。
今まではそんな時でも、ほとんど雨にならず、濡れることなく帰って来てます。
今日もバイト先を出た時は、本降りの気配はありませんでした。
しかし、念のために雨具を着て、自転車に乗ると5分もしない内に、本降りの雨に。
それも戸田橋を、丁度渡る時からです。
このタイミングで、しかも橋を渡る時に。
まるで、何かの啓示のように、、、。
実は今、次の展開のために、資金作りで悩んでいました。
借りるしかないのですが、その相手も貸すのに、五分五分の感じがします。
本降りの雨は誰かからの、「借りるな」のお告げかとも思いました。
しかし、先ほど撮り溜めの中の、たまたま1本の録画を観て、今のまま進める決意に。
“当てのない不安で、
容易く変わるようなものは
僕はもう信じたくない”
の歌詞のそのままのように、、、。
『太陽』‐ 槇原敬之