CubとSRと

ただの日記

春が来た

2019年03月20日 | 日々の暮らし
 買い物に出た。うれしくなるくらいの上天気で、何より花粉の飛散がピークを過ぎたようで、目の痒みもくしゃみもほとんどない。
 「ほとんどない」ということで、あることはある。少しはある。
 まあ、春の香辛料代わり。
 風がそよ風になっている。
 こうなると、そろそろ弁当持って近場のショートツーリング、だな。
 去年の春から初夏にかけては、そうだった。
 が、今年は(いや、これからは、か)油断できない。何しろすっかり腰痛持ちになってしまった。
 温かくなるにつれて痛みは薄らいできたけれど、やっぱり朝冷え込んでいると、あれっ?と思うくらい痛みが襲ってくる。
 夜もそうだ。もうカイロを貼らなくて良いか、と思うくらい、貼ったところが熱くなって汗もかいていたのに、ほんの数分後、いきなり脚に冷えを感じて、全く熱さを感じなくなったりする。
 (いよいよ鍼を打ってもらう必要があるかも)
 とは言え、ストレッチをしたり、弱ってしまった脚(太腿の裏側)や腰の強化をしたり、ということをしなければ、悪い方の相乗効果が出て一気に足腰が衰える筈。
 とにかく表裏の太腿が結託して衰えないように、せめて太腿の表側の筋肉だけでも現状維持を、と夜寝る前に四股を踏んでみることにした。
 我流の、いい加減な四股だけれど、思いついた初日は、30回しかできなかった。
 それが、二日目には100回できた。150回までは、やってみたけれど、以降毎日100回~150回を続けている。
 そのせいか、それとも単に温かかったからか、だいぶマシになった。
 
 こういうことを年々繰り返して、段々老化していくわけだ。
 ならば抵抗し続けてこそ、「大人」。
 「自然に老いる、自然に任せる」なんてのは怠けた物言い。
 地水火風空と重ねて生きる人間は畜生とは違う。

 ・・・と観念して、休憩はここまでにして、買い物に。
 明日は花冷えの雨、らしい。
コメント
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