CubとSRと

ただの日記

0⇒最高速度?あり得ない。

2019年03月14日 | 重箱の隅
 一時間ごとに起きていたような気がする。
 疲れている、といった感じはないが、起き上がると日によって痛む場所が違って出て来る。それもいきなり出てきたりする。
 だから、階段を降りる時だって気を抜けない。何気なしに下ろした脚が体重を支えようとした瞬間、腰に痛みが走って膝の力が抜けてバランスを崩す。
 そして階段から転げ落ちる、という可能性だって、ある。
 
 逆に、気を抜かなければ事故は起きない。起きたとしても被害は最小限に食い止められる。
 「運転と一緒なんだ」、と「覚悟(納得)」する方が、「歳、取ったなぁ~」と悲嘆にくれるよりは良いかも。
 
 買い物に行った時、短距離を小走りで移動せざるを得ない状況に直面した。
 腰痛は何とかなると思って小走りをしようとしたら、膝や足首に痛みが走りそうな予感がした。
 実際に予兆とも言える小さな痛みがあったので、無理をせずに早歩きに切り替えた。
 そのせいで何も問題は起こらなかったのだが、以前のような「ゼロからいきなり最高速へ」というやり方は良くないと、まさに「痛感」した。
 けど、こうやって書いてみると、ゼロからいきなりデジタル式に最高速度へ、なんて元々無理なことだ。
 「アキレスと亀」の話と、表裏のことなのかもしれないが、ゼロから最高速度、ってのは、「切り替わる」のではなく、実際は単に「短時間で加速している」だけなのだ。
 「加速」ならば、意識していれば付いていける。付いていけるということは身体への負担だって抑えられるということだ。
 早い話、何をやるにしても初動の態勢をしっかり作ったうえで行動に移す。
 思い付きでは行動しない。特に複数のことを同時進行でやらねばならない時には、途中で別の方法を思いついても一緒にやろうとしてはならない。
 決めたことを済ませて、その時点で「途中に思いついたこと」を「覚えていれば」、次にそれをやる。
 それくらいの割り切り方をした方が良かろう。
 詐欺の手口は、この「途中に思いついたこと」に目を向けさせて、本題を見失わさせる、といったやり方が能くつかわれる。その都度それに真摯に応対していれば最終的に騙される(=馬鹿を見る)。
 自身の身体でだってそうなのだ。腰が痛かった筈なのに、他が痛くなれば「何故そんなところが?別の病気なのかも」と疑い始める。
 
 昨日ネットで、「王桜はエドヒガン桜と同じものと日本が主張していたが、間違いだったことが分かった」と韓国が主張している、という記事を見た。
 日本は何も言ってないのに勝手に言い募り、揚げ句、「日本が言った。嘘ついた!」
 ???火器管制レーダー照射の顛末とそっくりだ。
 また脱線した。

コメント
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