春分の日。
予報通り荒れている。
「春の嵐」、「春嵐(そのまま『はるあらし』と読むらしい)」、というやつだ。
強弱はあるけれど結構強い風が吹き荒れている。
雨は降るような降らぬような・・・。
、と思ったら叩きつけるようにちょっと降ってみたり。
おかげで、国旗は揚げられない。
当然、こんな日は「降り込められて出られない」、と言いたいところだけど、外に出たくて仕方がない。狂風に誘われている。
おかしくない。風は冷たくないし、雨だって降る、というほどじゃないし。
何より、曇り空ではあるけれど山のすぐ上あたりまで、空が塗り分けられたように明るい。空に重苦しさが全くない。
陰険な強風ではなく、明るくて近所迷惑な狂風。
だから
「今は大変だけど、明るい未来が見える。希望の光が射している」
みたいな気になって、
「家を壊されない限りは、ま、いいか」
、といった気分になる。
けど、風はバイクの大敵だから。今日は出られない。
何よりも、この風じゃ今日は国旗を揚げられない。
それが一番残念。
予報通り荒れている。
「春の嵐」、「春嵐(そのまま『はるあらし』と読むらしい)」、というやつだ。
強弱はあるけれど結構強い風が吹き荒れている。
雨は降るような降らぬような・・・。
、と思ったら叩きつけるようにちょっと降ってみたり。
おかげで、国旗は揚げられない。
当然、こんな日は「降り込められて出られない」、と言いたいところだけど、外に出たくて仕方がない。狂風に誘われている。
おかしくない。風は冷たくないし、雨だって降る、というほどじゃないし。
何より、曇り空ではあるけれど山のすぐ上あたりまで、空が塗り分けられたように明るい。空に重苦しさが全くない。
陰険な強風ではなく、明るくて近所迷惑な狂風。
だから
「今は大変だけど、明るい未来が見える。希望の光が射している」
みたいな気になって、
「家を壊されない限りは、ま、いいか」
、といった気分になる。
けど、風はバイクの大敵だから。今日は出られない。
何よりも、この風じゃ今日は国旗を揚げられない。
それが一番残念。