コロナ禍?熱中症?筋力の衰えからくる「やる気のなさ」?
7月27日(火)
24日土曜日も、25日日曜日も、暑くてどこにも出掛けなかった。
それに加えてこの日記帳を開くこともせず、ひたすらダラダラ寝て過ごした。
だからというわけでもないが、26日日曜日は色々したような気がする。
と言っても、決めていること(ルーティン、っていうのか)を午前中に片付け、午後にはクルマで出たくらいのことか。
隣市の道の駅まで行き、帰りにドラッグストアに寄り、スーパーマーケットで夕方の酒の肴を調達。
そういえば、家を出る前に階段の拭き掃除をしたんだった。ついでに廊下の拭き掃除(雑巾掛け)もした。
いつの間にか廊下を四つん這いで走る拭き掃除ができなくなっていた。
それに気が付いたのは五十代半ばだったろうか。
或る時、やってみようとしてできなかった。調子が悪いだけと思っていた。
座った状態から片足で立ち上がれるんだから、特に問題はない。そう思っていた。
数年後。胡坐をかいた状態から、手を遣わず立ち上がることができなくなった時点で、太り過ぎたことや硬くなった股関節、さらには脚力の衰えを実感した。
腰痛のせいで動くことが億劫になり、急激に筋力が衰えたらしい。
二十代も半ばを過ぎると、筋肉は衰える。それに気づかないのは頻繁に使う筋肉は二十代半ば以降も使った分だけ強くなるからだ。
で、段々に身体を動かさなくなると筋が硬くなって次第に細くなる、と。
ストレッチをして、日常生活に使う筋肉を、強くするというより柔軟性を保つようにする。これが一番大事なのかもしれない。