8月1日(火)
10時までに寝た(と思う)が、12時前に目が覚めた。
改めて寝たのが1時半?
5時に散歩に出る。5時半帰宅。
ラジオから「今日は昨日より暑くなるので、外出は控えてエアコンの効いた室内でお過ごしください」。
昨日も聞いた。いやいや、一昨日も聞いた。連日気温の上昇はとどまることを知らない、というところだ。
しかし、湿度のことをあまり言わないのはどうしたことだろう。
湿度が高いと汗が蒸発しない。汗が蒸発しないと熱が体内に籠る。熱中症になる。
実際ここ数日、気温は高くなっているが湿度は併行せず下がり気味だ。
だから室内は思いのほか涼しい。
水も滞れば腐る。人間も「絶対安静」にしていれば「弱る」。
「エアコンの効いた室内は快適」だから余計に動き回ることはない、当然のように「じっとしている」。気付かず「弱る」。
というわけで(というより、必要に迫られて)カブで買い物に出る。
やっぱり出て正解だった。今日は当たる風は熱風ではない。
加えて視界に入る入道雲からは、際限のないエネルギーが伝わってくる。入道雲の波動だ。こちらのエネルギーも湧いてくる。
報道は煽動であってはならないが、天気予報や各種行事の連絡は、少しは煽動的であってほしい。ネガティブなお告げじゃなくて前向きにちょっとした工夫を付け足すとか。
昨日はオーバーオールの背中の布まで汗が浸み通っていたけど、今日はそんな形跡はなかった。
湿度が低かったせいだろう。