CubとSRと

ただの日記

老兵

2023年09月11日 | 日々の暮らし
 8月22日(火)

 明日、外出の予定だったが午後から天気が崩れる、ということで延期してもらうことに。
 その分、今日22日は何もバタバタすることはなくなったのだが、今日も明日ほどではないにせよ、いつ雨が降り出してもおかしくない空模様。
 早い話、夕立の降る可能性は、ある。

 まあ、今日は酒の肴を買いに行かなければ、ということもない。あるもので見繕えばいい。
 だからあっさり家に閉じこもっていればいいようなものだけれど、それでは気が塞ぐ。

 というわけで、夕方、雨の降りそうな気配の中、近くのスーパーマーケットに向かった。
 帰り際、少し雨には降られたが、気は晴れた。

 そうだ。書いておかなきゃならないことがある。
 ここに入った時に取り付けてもらったエアコン。昼、点けたらパイロットランプが点滅し続け、冷風が吹き出さなくなった。
 二十数年使っているからそろそろ潮時かとも思うが、買い替えるとなるとやっぱり高価なものだから、年金暮らしには一大決心しなければできない買い物。それにもう少ししたら使わなくなる。
 
 厳寒時でも、暖房機能は炬燵だけで間に合う。「山の尾根上」と言ってもそこはそれ、瀬戸内海に面する南斜面だ。日が当たれば数年に一度の「降雪→道路凍結」だって昼には片付く。
 (日が当たらなければ数日間、車は出せないけど。そんなことは十年に一度)。

 どうしたものだろうか。 
 それと比べるのも変だが、冷蔵庫もここ数年調子が悪い。
 それでも、時折り思い出したように往年の実力を発揮してくれるのだが、この数か月は冷蔵室が9度から5度の間を往来しているし、冷凍室に至ってはパンが凍らなくなった。
 製氷となると猶更で、半月に一度くらい思い出したように氷を作ってくれるんだけれど、翌日にはあらかた溶けてまた冷凍され、巨大な氷塊になっていたりする。
 こうなると食べ物を冷やすことも、「ロックで酒を」なんてことも、できなくなる。「大は小を兼ねる」なんて言うけれど、あれはウソだ。「氷塊で酒のロック」なんてことは「バケツで酒を飲むに似たり」。

 「そろそろ潮時」、はこっちのほうか。
 冷蔵庫にエアコンにテレビ。診てもらうだけでも一件につき一万くらいかかるらしいから、全部修理すると十万くらいは見なけりゃならない。
 買い替えるとなると・・・・三十万近くかかるか。もっと?

 困ったな、金がない。
 まあ、冷蔵庫だけだな今回は。

 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする