2014/08/06
本日、2本目の記事です。
台風通過前の8/6です。
大きな大玉スイカを収穫しました。
(6/28~8/5 積算温度959.3℃)
1個では比較できるものがなくてどれだけ大きいか、分かりませんね。
じゃ、量ってみましょう。
9.4kg!! 今季最大です。
今年栽培している「瑞祥」は果重5~6kg程度の大玉種なのに、
びっくりです。
これは6/28に防獣・防鳥のネットを設置した後、
遊び蔓の4番果が自然交配した実です。
タキイによれば、
「大玉スイカは16~22節あたりの3番果に着果させるのが良い。
これよりも低節位だと玉が小さく扁平になりやすく、
高節位だと大玉になるものの玉が膨らみ過ぎて変形果や空洞果、裂果が増加する。」
切ってみれば空洞果かも…
切ったらまた報告します。
これで大玉スイカの残りは末成り(うらなり)のみになりました。
ネットの中ばかり注意していたら、
な、なんと、
ネットの外に伸びた蔓にもたくさんの末成りが。
すでにバレーボール大の大きさです。
よくここまで気が付かなかったもんだ。
カラスに突かれたらかわいそうなので、
簡易にネットをかけました。
末成り、全部で11個になっています。
あまり美味しくないって言われていますが、最後まで栽培したいと思います。
全部自然交配なので、収穫予定日が分かりません。
巻き蔓の枯れ具合で判断したいと思います。
分かるかなー?
この大玉スイカ、
今回の台風11号の被害はなしです。ホッ。