蔓ありインゲンマメの抑制栽培

2014/08/15

本日、２本目の記事です

蔓ありインゲンの抑制栽培がすでにスタート。
タネまきから間引き間で一挙にアップします。


＊＊タネまき　8/7

キュウリ「夏すずみ」「シャキット」が
大量発生したウリハムシの猛攻撃を受けダウン、片付けました。



しっかりと設置した支柱を撤去するのがもったいなくて
有機石灰を株穴の土と混ぜただけで、
マルチもそのまま不耕起でインゲンのタネを３粒ずつ播きました。



問題は…
キュウリとインゲンは
混植するとセンチュウが多くなる組み合わせの良くないパターン。
ということは、前作・後作でもやっぱり避けたほうが良かったかな。


＊＊発芽と間引き　8/15
台風やらその後の長雨やらですっかりチェックを怠っていたら、
ベタがけしておいた不織布を持ち上げ、
なんと、すでに初生葉が展開していました。

モロッコ


ケンタッキー


各株２本に間引きしておきました。

１株１本の支柱が立っているので、
ネットは張らず、横ヒモを３段張るだけにします。
勝手に支柱に巻き付きあがってゆくのでとくに誘引はしません。

収穫は9～10月かな。

　

蔓ありインゲンマメの片付け（栽培のまとめ）

2014/08/06

もうずいぶんほったらかしになっていたインゲンマメ。
枯れ枯れで実はすでにタネ状態、
「片付けなきゃなー」
って思いながら今まで見て見ぬふりをしてました。

となりの畝のニンジンも収穫が終わり、
かたくなった春菊も引っこ抜いたので、
まとめて、やっと片付けました。





後作はブロッコリーの予定です。


＊＊インゲンマメ栽培のまとめ

タネまき4/4　育苗4/10　植え付け4/22　収穫開始6/2　品種比較6/10


マンズナルインゲンは大きくなってもたかくなく
結構お気に入りです。
今年もインゲン、たくさん食べることができました。
ありがとう。

さあ、秋作インゲンの栽培も始まっています。
次の記事に続きます。