大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

キャベツのリレー栽培 1番手「初秋」のタネまき

2019年07月22日 | キャベツ
2019/07/19


今年も秋〜春キャベツは
タキイがおすすめの「美味しいキャベツのリレー収穫」を実践します。

ホームページによると
今年のラインナップは↓のようです。



家庭菜園向けのリレー収穫では、
作りやすく、畑での日もちもよい寒玉系をメインに栽培し、
寒さや暑さに弱い良質系は年内と翌年春に栽培する、
という栽培体系がおススメだそうです。


タネまきの予定です。

初秋(タネまき7/20 収穫10~11月)→コーラス(タネまき7/30 収穫11月)
→湖月SP(タネまき8/10 収穫12~1月)→彩音(タネまき8/20 収穫1~2月)
→夢ごろも(タネまき8/30 収穫3~4月)春波(タネまき9/30 収穫4~5月)
→YR春空(タネまき10/20 収穫5月)

さっそく、初秋(タネまき7/20 収穫10月)のタネをまいておきました。

あらかじめ水を含ませたタネまき培養土を競るトレーにつめます。



播き穴をへこませて2粒ずつ播きました。



覆土はバーミキュライトにしました。
バーミキュライトは保水性がよく、
光が反射するので熱を遮断でき乾燥を防ぐことができます。



タネは固い殻から芽がでてくるので、
タネに充分に給水をさせないと芽がでてきません。
発芽促進には、適温かつ湿度の多い暗所に1日置きます。



条件に合うようにふたをしました。
明日にはふたをとって、防虫ネット代わりのキッチンパラソルにチェンジです。

今年はまだ梅雨で涼しいし、
うまく発芽するんじゃないかな。

















コメント
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