★覚醒では無いと思う。あの様な実感は伴わないのだ。ただ、感じたのだ。高校の時や、大学の健康体であったときの様に?いや、違うかな?高校の時は空しく、飢餓感の方が多かったかな?大学の時は、虚無?達成感で無く、ただ、落ち込むときは同じ。小5の時には、既に怖かったことが言葉になった。誰でも持つように死ぬのが怖かった?かな?頭を犬に噛まれ、血が流れすぎ?でも無いか?頭を縫うのに全身麻酔が怖かった。あの闇に落ちて行く実感?あれは幼いころからの恐怖と同じ?では無いかも?でも、一週間ぐらい眠るのが怖かった。以来で無く、寝るのが怖い?違うな。眠れない?小さい頃は寝るのが怖いので無く、考えを突き詰めて行くと判らなくなり怖い?違うかな?70年近く前の事だから?小5からは正確だ。姉が、5年生より前の事はあまり憶えていないと言うのが笑えないな。断片は今でも明瞭だけど。「覚醒」ほどでは無い。
・また、話しがブレて行く。困り者だが、ある意味調子の良い証拠かな?子供達のアンケートで、好きな授業は、算数、次が先生のお話だった。その項目は、ぼくの質問には無い。調子が上がってくると、授業の中身から直ぐ脱線するらしい。中学の時の恩師の癖が移ったかな?
・またまたズレる。何故、字を書き込みたくなったのか?それは、悲しくも、苦しくも、怖くもない自分に気が付いたから。ぼけっと、ネットのマンガを読んで、少し満足でトイレに入った。首が気になり回して上を見る。当然明るい。が、あの「覚醒」の明るさでは無い。普通の。首の痛みも無い。疲れも無い。腹も減っていない。体力十分の健康でも無く、少し長く歩けば相変わらず腰が痛い。写真を撮りに行きたいが、三ヶ月ぶりの検診が終わってから。何となくだけど、満ち足りていて、不満も無く、未来に不安も無い?←是は考えていないから?何時もなら、思い出して、未来を考えても、油断をすると怖さを感じ?考えて?兎に角「闇」の様な?心の寒さ?を感じてしまうのだけど。何だろう。何も恐れていない自分に気付いたのだ。友達に会えない寂しさ?友達に忘れられる恐怖?←是、等、を、全く、微塵も、感じていない自分に気が付いた。生きていることだけを、楽しんでいる様な?到達すべき境地?なのか?少し違う様な。気付いてみれば何も怖くない?寂しくも無い。空しくも無い?何も無いに満足した様な? 思い至ってみれば不思議な? 新しい感覚? 決して、独りで良いと言う訳では無い。不思議?なのか?