こんにちは。 こども学科の小川美奈子です。
先日、県外視察研修で出雲市に行ってまいりました。出雲といえば出雲大社。
そこでの大注連縄の大きさに圧巻されました。
各家庭の注連縄飾りの何倍あることか・・。注連縄を見ると年末までの忙しさを想像してしまいました。
歩いていると、この看板が。神様が一斉にお集まりになるというこの場所にもこのような注意書きを掲げなければならないということに少々複雑な思いになりました。
視察でお邪魔した園で見つけた園児の作品です。こども学科もサツマイモの芋づるで、リースをつくりましたが、こんな素敵な立体感のある飾りみつけました。保育者が学び、それをこども達へ伝えていくこと、反対に 子どもたちの発想を大切にしていくことを再確認した時間となりました。