こんにちは
事務の中村です
今日は私が尊敬している松下幸之助さんの言葉、思いが紹介されている本「松下幸之助 パワーワード」を少しご紹介します
因みに松下幸之助さんって誰ですかっていう方ももちろんいますよね
松下幸之助さんは、今のパナソニックを一代で築き上げた、「経営の神様」と言われている方です
そんな方が、何を大切にしていたのか、すべてご紹介できませんので、一部ご紹介いたします
松下幸之助さんの中には「謙虚さ」・「素直さ」・「熱意」・「感謝」の言葉・フレーズが大変よく出てきます
その気持ちを常に大切にしていたのだとわかります
また本の中でのフレーズで
「どんなに悔いても過去は変わらない。どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない。いま、現在に最善を尽くすことである。」
とあります
どのようなことを伝えたいのかというと
今しか変えられないし、今を変えることでしか、未来は変わっていきません
そして「今、ここ、自分」しか変えられない、それ以外をコントロールできることはすることなんてできません
でも逆の言い方をするとコントロールできること、「今、ここ、自分」に全力を尽くす、一生懸命やることで変わる可能性が大いにあります
そして、その中で大切にしたいのが素直に「すぐにやるか、やらないのか」
やらない事が悪いとは言ってません。ケースによります。
が「やる やらない」の判断ができない人、やらない理由を探している人に未来は変えられないです
理由探しの旅をしている間に、本当にやる気がある人は、どんなに忙しくても、時間を工夫してやりたいことをやります
それが人の本当の実行力であり、そのような人がチャンスをつかむものです
と私も信じてます「謙虚さ」・「素直さ」・「熱意」・「感謝」の気持ちを持ちつつ
長々と書きましたが、
来年卒業を控えている2年生・3年生も「今、ここ、自分」を大切にして残りの学校生活を送ってください
そして、来年、進学する1年生も先輩との今、ここ、そして自分を大切にして下さいね
ではっ