久しぶりに朝から雨らしい雨が降った日。
娘は起きてすぐ、カーテンを開けて大喜び。
「ながぐつはいて、かっぱきて、かささして、おかいもの!!」
少しでも雨が弱い時間に……と思う母の気持ちは天に届かず、結局強い雨の中買い物に行くことに。
ドイツで買ったお気に入りの傘。
お兄ちゃんのお下がりの青いカッパ。
梅雨の頃に買った黄色い長靴。
娘は完全装備。
私も足下が不安で、長男の長靴(<稲作学習で使用)を借りて、いざ出陣。
雨の中、彼女の知っているかぎりの「雨」の歌を合唱。
「あめふりくまのこ」
(『おやまにあめがふりました』鶴見正夫作詞・湯山昭作曲)
「あめふり」
(『あめあめふれふれ かあさんが』北原白秋作詞・中山晋平作曲 )
「ながぐっちゃん!!」
(「NHKおかあさんといっしょ」2008年6月の歌)
今年の梅雨も、彼女が「あめあめふれふれふれ」「まいにち雨だといいのにな」なんて毎日歌っていたから長引いたんじゃないかと思うのだけど、本当にご機嫌で家からスーパーまでの全ての水たまりに「バシャン!」と入りながら進んでいきました。
帰り道。
「ママも雨好きでしょー?」と無邪気に聞く娘。
どう答えようかと考えながら水たまりに入ってみると、なんだか懐かしい感触。
「そうね。水たまり楽しいねぇ」
毎日を楽しむこと。
なんだか娘に教えられたような気がしました。
娘は起きてすぐ、カーテンを開けて大喜び。
「ながぐつはいて、かっぱきて、かささして、おかいもの!!」
少しでも雨が弱い時間に……と思う母の気持ちは天に届かず、結局強い雨の中買い物に行くことに。
ドイツで買ったお気に入りの傘。
お兄ちゃんのお下がりの青いカッパ。
梅雨の頃に買った黄色い長靴。
娘は完全装備。
私も足下が不安で、長男の長靴(<稲作学習で使用)を借りて、いざ出陣。
雨の中、彼女の知っているかぎりの「雨」の歌を合唱。
「あめふりくまのこ」
(『おやまにあめがふりました』鶴見正夫作詞・湯山昭作曲)
「あめふり」
(『あめあめふれふれ かあさんが』北原白秋作詞・中山晋平作曲 )
「ながぐっちゃん!!」
(「NHKおかあさんといっしょ」2008年6月の歌)
今年の梅雨も、彼女が「あめあめふれふれふれ」「まいにち雨だといいのにな」なんて毎日歌っていたから長引いたんじゃないかと思うのだけど、本当にご機嫌で家からスーパーまでの全ての水たまりに「バシャン!」と入りながら進んでいきました。
帰り道。
「ママも雨好きでしょー?」と無邪気に聞く娘。
どう答えようかと考えながら水たまりに入ってみると、なんだか懐かしい感触。
「そうね。水たまり楽しいねぇ」
毎日を楽しむこと。
なんだか娘に教えられたような気がしました。