もっちりスフレロール

　最近、気に入っているお菓子。

　ドンレミーの『もっちりスフレロール』。

　スーパーで売っているロールケーキなんですけれど、しっとりもっちりしていて、中のチーズクリームも甘すぎず美味しいのです。
　「半額シールが貼ってなければ買わない」というルールを決めておかないと、毎日でも買ってしまいそう・・・・・・。

　スーパーの生洋菓子って「当たり外れ」がありますが、こういう「大当たり」があるから、あなどれません！！

５つの目玉焼き

　朝起きて、フライパンにコンコンッと卵を割り入れます。
　　　合わせて５つ。

　ちょっと前までは４つだったのですが、離乳完了した娘が私の目玉焼きを半分以上食べてしまうようになったので、５つ焼くことになったのです。

　私の実家も、私が大学に入るまでは５人家族で、５つの目玉焼きを焼いていました。
５つも一度に焼くと、フライパンの真ん中と外側の卵では焼きむらが出るのですが、いちばん生に近いのが父用、いちばん火が通っているのが姉用と決まっていました。

　フライパンの卵が焼けるのを見ながら、「ああ、５人家族なんだなぁ」としみじみ思いました。
　当たり前のことなのに、なんだか不思議。

　

　幸せなことですね。

秋田限定 稲庭うどんロールクッキー

　お土産でいただいたお菓子が、予想外に美味しくてビックリ。

その名も「秋田限定　稲庭うどんロールクッキー」！

　パッケージには、怒った顔の「なまはげ」と器に入った「うどん」。
　繊細といえるほど薄く焼き上げたロールクッキーと、この包みのギャップが面白いです。

　お土産物にありがちな「まぁ、それなりに美味しいかな」という程度の味を想像していただけに、良い意味で驚きました。

　友人にもおすそ分けしたら、「美味しくて驚いた～！」と電話あり。
　やっぱり「なまはげ」＆「うどん」とのギャップが良い効果をもたらしてるのかも！！

「女性の品格」

　今話題の「女性の品格」（坂東眞理子著　ＰＨＰ新書）を読みました。

　内容は当たり前のことが多いのですが、反省することも多々ありました。

　この本の内容を「当たり前」と感じられることが、実は貴重なのですよね。
　両親と、人生で出会った「品格ある大人たち」に感謝したいと思います。


　私も一人の大人として、そして親として、子どもの見本となるように生き、『子供を品格のある大人に育てあげる』のが大事なのだと痛感しました。

　自分が受けた恩を、次の世代に。
　このバトンを落としてしまうことがないように、日々自分磨きを続けたいと思います。

厄介です！ トイレとお風呂の換気扇

　昨日は換気扇と対決しておりました。

　台所の換気扇はカバーをはずし、さっと汚れを落として、新しいカバーをつけるだけですが、難物はトイレの換気扇。

　まず、「高いところにある」のが面倒。
　つい先日まで汚れていることにすら気付かなかった私です。
　プラスティックの外カバーを外すと、中はびっちりと灰色のホコリ！！
　換気扇のファンのすき間にビッチリとホコリが入ってるんですから、空気の吸いも悪くなって当たり前です。
　古い歯ブラシと、ぞうきん・綿棒などを駆使して大掃除。
　ドライバーを使って、外せる部分は外して、中まできれいにしました。

　何年か前に、実家のお風呂の換気扇でも同じようなケースに遭遇。
　やっぱり水周りの換気扇は掃除の頻度が少ないのと、湿気を吸って固まりやすいから、発見時には恐ろしい状態になっちゃうのでしょうね。
（母は「掃除できると思わなかった」と言ってました）
　皆さんの家はどうでしょうか？


　安全のため、「電源を切ること（できればコンセントを抜く）」が非常に大事。
　素人が掃除できないような難しいものは、ちゃんとプロにお任せするのが一番でしょう。

　そして、掃除前の音と掃除後の音を聞き比べてください。
　掃除後の「スゥー」という、スムーズに空気が流れる音！！
　この音の変化を聞けるだけで、「換気扇掃除って楽しい」といえるんじゃないでしょうか。　

救命講習会

　今日は「救命講習会」に行ってきました。
　消防署の救急係長さんと、地元消防団の普及員さんの指導のもと、「心配蘇生法」と「ＡＥＤ(自動体外式除細動器)」の使い方（実技）を勉強してきました。

　人工呼吸はそれほど難しくなかったのですが、胸骨圧迫（心臓マッサージ）では、思っていたよりも強い力が必要でビックリ。胸骨骨折を防ぐため真上から垂直に押すのですが、体重をかけて力いっぱい押して、やっと十分な圧迫になるという感じでした。

　ＡＥＤは、やってみると本当に簡単。
　実際に触ってみて、「私でもできる！」とちょっと自信がつきました。

　いざというときは、躊躇せず迅速に応急処置をすることが、一番大事なのだそうです。

　家族や近くにいる人が倒れたときに、少しでも役に立ちたい！
「何もできなかった」と後悔したくない！

　これからも講習会に参加したりして、忘れないようにしていきたいと思います。

トイレの落書き

　トイレのカレンダーに予定を書き込むためにおいてあったボールペンで、次男が壁に落書きをしてくれました。
　小さく「を」の字が２つ。ひらがなの練習をしたようです。（笑）

　でも、自分の過去を振り返ると、怒るに怒れません。
祖父母の家のトイレには、私の署名入りの落書きが・・・・・・。それも特大サイズです。

　祖父母がそれを消さなかったため、私は大人になっても恥ずかしい思いをしていたのですが、数年前にトイレをリフォームしたため、やっとなくなりました。
　子どもたちには見つからなくて一安心。


　幸い、我が家のトイレは白い壁だったので修正液で修復完了！
　「簡単に消せる」と知って、同じことが繰り返されないといいんですけれど・・・・・・。