MOONIE'S TEA ROOM

大好きな読書や言葉、料理のコトなど。

和のプレゼント

2007年02月25日 | HAPPYなもの
 今年の誕生日のプレゼントは「お香セット」。
 包みも中のお皿も桜の絵柄で可愛いのです。
 香立てはうさぎさん。
 優しい柔らかい香りがします。

 そういえば、
 一昨年のプレゼントは茶器セット
 去年は、着物の本

 和のプレゼントが続いておりますので、ますます「大和撫子」になれるよう努力しなければ……!?
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NON STOP!

2007年02月20日 | いろいろ

 31歳になりました。

 30歳の1年は、非常に"濃い"一年でした。
 妊娠出産はもちろん、日々の生活もギューッと濃縮されたような充実した一年でした。
 誕生日に1年間を振り返って「いい一年だった」と言えることを、とても嬉しく思います。
 『大事な10年』の最初の1年は無事終了!


 31歳も、新しいことにたくさん出会う予定。
 目標も課題も目的もある、前向きな一年になりそうです。

  止まってなんていられません!
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抱きしめなさい ~詩『抱きなさい 子を』~

2007年02月15日 | いろいろ
 助産院で読んだ詩が、家に帰ってからも頭から離れずにグルグル。
 「ああ、せめて題名だけでもメモすれば良かった」と思っていたところ、インターネットで見つけることができました。

  『抱きなさい 子を』 作:浜 文子
   (リンク先は著者承諾の全文掲載ページです。)

 詩の真ん中の部分を引用します。

『いつか母の膝は
 子の悲しみに近づけない
 日がやって来る
 やがて母の手が
 子の涙を拭いてやれない
 日が訪れる

 きっと来る その日
 子が涙を拭う手に
 柔らかな記憶の手が重なるように
 痛む子の心が
 温かな思い出の膝に包まれるように

 母よ
 抱きしめなさい
 子を
 もう何もしてやれない日のために
 抱きしめる手が
 子の未来に届くよう
 幾度も 幾度も
 抱きしめなさい』

 <『抱きなさい 子を』浜 文子/一部抜粋>


 私が悲しくなったとき、辛くなったとき、たくさんの人からもらった「愛されている記憶」が私を励ましてくれていたのだと、胸がいっぱいになりました。

 「私はしっかり子どもたちを抱きしめているだろうか」
 「私の手は、子どもたちの未来に届くだろうか」

 忙しさで忘れてしまわないように、キッチンにこの詩を飾りました。

◇掲載書籍
浜 文子 著「お母さんと呼ばれるあなたへ」学習研究社
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ニンテンドーには違いない(笑)

2007年02月11日 | FAMILY
 お正月、息子たちがほしがるので「ニンテンドー」製品を買い与えました。
 と言っても、巷で人気の「ニンテンドーDS」ではなくて、

 「任天堂製 花札」  です。(笑)

 長野と東京で、長野ルールと東京ルールの花札を教えてもらい、将棋と並んで息子たちのお気に入りの娯楽となっています。

 しかし、床に並べていると娘がハイハイで突進していくので大変!
 いつかは3人で仲良く遊ぶ日が来るのでしょうけれど。
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キトラ=亀虎

2007年02月07日 | いろいろ
 長男とクロスワードパズルをしていて、「ええ?」とビックリ。

 奈良県明日香村のキトラ古墳って、漢字で書くと「亀虎古墳」なんですね。

 新聞でもカタカナ表記だったので、知らなかったのです。
 壁画に「亀と虎の絵がある」(実際には四神図)ということで名付けられたのだとか。
 「聞けば納得!」なのですけれど……。

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どうしても生きたかった明日

2007年02月03日 | いろいろ
 新聞で見つけて気になっていた言葉。

「何気なく過ごした今日は、昨日亡くなった人のどうしても生きたかった明日」

 出典は分からないけれど、この言葉を思い返すたびに、何気ない「今」を大事にしなくちゃいけないと反省。

 皆さんの「今日」は、どんな一日でしたか?
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