「reraxation」という単語、日本では「リラクゼーション」と表記されることが多かった単語ですが、英語&米語では「リラクセイション」と「セ」が濁らない発音に近いため、最近の書籍では「リラクセーション」と表記されているようです。とくに心理学用語では「リラクセーション」と書いてあるようですね。
日本標準産業分類(令和5年6月改定、令和6年4月1日施行予定)では「7893 リラクゼーション業(手技を用いるもので医業類似行為を除く)」とありました。心身の緊張をほぐすサービスとしては「リラクゼーション」と濁る方が採用されているんですね。
辞書では「リラクセーション」をひくと「→リラクゼーション」となっているものもあるのですが、『広辞苑 第七版』は「リラクセーション」しかありませんでした。
それにしても、イギリスでもアメリカでも濁らない「セ」の音が、なんで濁ってしまったんでしょう。
ちなみにドイツ語では「リラクサツィオーン」みたいな発音です。
高校生の時、どんな言葉にも濁点が付いているような話し方をする先生がいました。
もしかして、そういう先生がいたのかなぁ…なんて想像してしまいます。
(でも、そうだったら「リラグゼージョン」になっちゃう?)
日本標準産業分類(令和5年6月改定、令和6年4月1日施行予定)では「7893 リラクゼーション業(手技を用いるもので医業類似行為を除く)」とありました。心身の緊張をほぐすサービスとしては「リラクゼーション」と濁る方が採用されているんですね。
辞書では「リラクセーション」をひくと「→リラクゼーション」となっているものもあるのですが、『広辞苑 第七版』は「リラクセーション」しかありませんでした。
それにしても、イギリスでもアメリカでも濁らない「セ」の音が、なんで濁ってしまったんでしょう。
ちなみにドイツ語では「リラクサツィオーン」みたいな発音です。
高校生の時、どんな言葉にも濁点が付いているような話し方をする先生がいました。
もしかして、そういう先生がいたのかなぁ…なんて想像してしまいます。
(でも、そうだったら「リラグゼージョン」になっちゃう?)