『クレヨンからのおねがい! 』
ドリュー・デイウォルト 文
オリヴァー・ジェファーズ 絵
木坂涼 訳
ほるぷ出版
ある日、ケビンに、12色のクレヨンから、それぞれの気持ちがこもった手紙が届きます。
どの手紙も一生懸命で、可愛くて、面白くて……、そして自分のクレヨンを大切にしたくなる絵本です。
私のクレヨンから手紙が届いたら、なんて書いてあるでしょう?
きっと、いろいろ言われちゃうなぁ。
低学年クラスでの読み聞かせでも好評でした。
クレヨンたちの言い分を聞いて、子どもたちも笑ったり考えたり。
自分たちの身近にある文房具、小さいころから使っているクレヨンだからこそ面白いのかもしれないですね。
続編(英語版)も、この夏出版されるようです。
「The Day the Crayons Came Home」 - Penguin Random House
日本語だと、『クレヨンがやってきた日』?『クレヨンがやってきた!』ぐらいかなぁ?
Oliver Jeffers The Day the Crayons Quit
画家のオリヴァー・ジェファーズさんのサイトでは、この本から何枚か紹介されています。(イラストをクリックすると、ほかのイラストも表示されます)
書いてある紙の質感だとか、勢いある手書きの文字の英語とか、とっても素敵です。
英語だと、持ち主の男の子の名前が「ケビン」じゃなくて「Duncan」(ダンカン)なんですね!
ドリュー・デイウォルト 文
オリヴァー・ジェファーズ 絵
木坂涼 訳
ほるぷ出版
ある日、ケビンに、12色のクレヨンから、それぞれの気持ちがこもった手紙が届きます。
どの手紙も一生懸命で、可愛くて、面白くて……、そして自分のクレヨンを大切にしたくなる絵本です。
私のクレヨンから手紙が届いたら、なんて書いてあるでしょう?
きっと、いろいろ言われちゃうなぁ。
低学年クラスでの読み聞かせでも好評でした。
クレヨンたちの言い分を聞いて、子どもたちも笑ったり考えたり。
自分たちの身近にある文房具、小さいころから使っているクレヨンだからこそ面白いのかもしれないですね。
続編(英語版)も、この夏出版されるようです。
「The Day the Crayons Came Home」 - Penguin Random House
日本語だと、『クレヨンがやってきた日』?『クレヨンがやってきた!』ぐらいかなぁ?
Oliver Jeffers The Day the Crayons Quit
画家のオリヴァー・ジェファーズさんのサイトでは、この本から何枚か紹介されています。(イラストをクリックすると、ほかのイラストも表示されます)
書いてある紙の質感だとか、勢いある手書きの文字の英語とか、とっても素敵です。
英語だと、持ち主の男の子の名前が「ケビン」じゃなくて「Duncan」(ダンカン)なんですね!