実家で好評だったレシピです。
ゴーヤーがあれば、実家に常備している材料(ツナ缶・冷凍刻み揚げ・たまご)で作れるので、畑でゴーヤーがたくさん採れる時期は本当に便利。
豚肉や水切りする必要のある豆腐だと、急には作れませんが、このレシピだと手軽で簡単です。
とくに、スーパーが遠い田舎では助かるメニューだと思います。
味付けは、めんつゆがベースです。甲信地方ではビミサンでどうぞ。
冷やして食べるのも美味しいので、2倍量で作って半分を冷蔵庫に入れて翌日食べたりしています。
ツナと油揚げのゴーヤーチャンプルー(3〜4人分)
<材料>
・ゴーヤー 1本(30センチくらいのもの)
・ツナ缶 1缶(かつお油漬け・70グラム〜)
※炒めるときにツナ缶の油を使うので、なるべく「油漬け」のものを。
「油漬け」でないときは、炒める際にサラダ油など適宜使ってください。
・油揚げ(きざみ揚げ) 1枚分
(※きざみ揚げなら、100グラムほど。「京あげ」や「厚揚げ」でも美味しいです。)
・たまご 1個
・めんつゆ(ビミサン) 適量
・塩こしょう 少々
(・にんじん 彩りで追加しても。2分の1本くらい。)
<下準備>
・ツナ缶の油をフライパンへ入れておく。
(※一度開けた缶のふたを、缶の中のツナに押し付けるようにすると、上手に油がとれます)
・きざみ揚げでない油揚げは、食べやすいサイズに切る。
・にんじんを入れるときは、千六本(マッチ棒サイズ)に切っておきます。
<作り方>
(1)種を取り、薄くスライスしたゴーヤーを、ツナ缶の油を入れたフライパンへ入れ、中火で炒める。
※にんじんは、ゴーヤーと同じタイミングで入れます。
(2)ゴーヤーがしんなりしてきたら、きざみ揚げを入れ炒め、ツナを入れてさっと混ぜ合わせる。
(3)めんつゆ(ビミサン)を様子を見ながら加えて混ぜ、塩こしょうで味を整える。
※めんつゆは味見をしながら、少しずつ。
(4)溶き卵を全体に回しかけて、よく混ぜ炒め、たまごに火が通ったらできあがり。
<追記>
実家で「『ゴーヤ』なの?『ゴーヤー』なの?」と聞かれましたが、どっちも使いますよね。
たしか、学校では「ツルレイシ」って言ってましたし、昔は「ニガウリ」って言っていたような気がします。
私が「ゴーヤー」って言っているのは、NHKのドラマ「ちゅらさん」の影響かなぁ。
ゴーヤーがあれば、実家に常備している材料(ツナ缶・冷凍刻み揚げ・たまご)で作れるので、畑でゴーヤーがたくさん採れる時期は本当に便利。
豚肉や水切りする必要のある豆腐だと、急には作れませんが、このレシピだと手軽で簡単です。
とくに、スーパーが遠い田舎では助かるメニューだと思います。
味付けは、めんつゆがベースです。甲信地方ではビミサンでどうぞ。
冷やして食べるのも美味しいので、2倍量で作って半分を冷蔵庫に入れて翌日食べたりしています。
ツナと油揚げのゴーヤーチャンプルー(3〜4人分)
<材料>
・ゴーヤー 1本(30センチくらいのもの)
・ツナ缶 1缶(かつお油漬け・70グラム〜)
※炒めるときにツナ缶の油を使うので、なるべく「油漬け」のものを。
「油漬け」でないときは、炒める際にサラダ油など適宜使ってください。
・油揚げ(きざみ揚げ) 1枚分
(※きざみ揚げなら、100グラムほど。「京あげ」や「厚揚げ」でも美味しいです。)
・たまご 1個
・めんつゆ(ビミサン) 適量
・塩こしょう 少々
(・にんじん 彩りで追加しても。2分の1本くらい。)
<下準備>
・ツナ缶の油をフライパンへ入れておく。
(※一度開けた缶のふたを、缶の中のツナに押し付けるようにすると、上手に油がとれます)
・きざみ揚げでない油揚げは、食べやすいサイズに切る。
・にんじんを入れるときは、千六本(マッチ棒サイズ)に切っておきます。
<作り方>
(1)種を取り、薄くスライスしたゴーヤーを、ツナ缶の油を入れたフライパンへ入れ、中火で炒める。
※にんじんは、ゴーヤーと同じタイミングで入れます。
(2)ゴーヤーがしんなりしてきたら、きざみ揚げを入れ炒め、ツナを入れてさっと混ぜ合わせる。
(3)めんつゆ(ビミサン)を様子を見ながら加えて混ぜ、塩こしょうで味を整える。
※めんつゆは味見をしながら、少しずつ。
(4)溶き卵を全体に回しかけて、よく混ぜ炒め、たまごに火が通ったらできあがり。
<追記>
実家で「『ゴーヤ』なの?『ゴーヤー』なの?」と聞かれましたが、どっちも使いますよね。
たしか、学校では「ツルレイシ」って言ってましたし、昔は「ニガウリ」って言っていたような気がします。
私が「ゴーヤー」って言っているのは、NHKのドラマ「ちゅらさん」の影響かなぁ。