『りょうしりきがく for babies』
クリス・フェリー:作
サンマーク出版
目に見えない 小さな世界のできごとを、簡単に描いてくれています。
丸と線と、分かりやすい色。
"for babies" なんて書いてありますが、赤ちゃんだけじゃなくて、理科が苦手だったお母さんにも、このあたりから絵本で教えてもらう方が良いなぁと思いました。
「へぇ。そうなんだ!」と、私は思ったのですけれど、家族は「そうなんだよ」ですって。
知ってる人は知ってる世界なんですね。
子どもが小さい頃の「なんで」は 本当に多種多様で、もしかしたら「りょうしりきがく」に興味を持つ子だっているかもしれません。
まず、「子どもに読ませよう」ではなくて、大人が手にとってパラパラと読んでみるのをオススメします。
世の中のいろんなことに「なんて不思議なんだろう」と、大人が驚いたり気づいたりすることが、子どもたちにも良い影響があるのじゃないかと思うのです。
不思議だなと思うこと、調べてみようと思うこと、夢中になること。
自分は「もう大人だから」といってやらないことを、子どもにだけ期待したり押し付けないように、まず自分から。
もしかしたら興味を持つかもしれない、そんな絵本に親子で出会えるといいですね。
そして、今は興味を持たなくたって、いつか「そんな絵本読んだなぁ」と思い返す日が来るかもしれません。
クリス・フェリー:作
サンマーク出版
目に見えない 小さな世界のできごとを、簡単に描いてくれています。
丸と線と、分かりやすい色。
"for babies" なんて書いてありますが、赤ちゃんだけじゃなくて、理科が苦手だったお母さんにも、このあたりから絵本で教えてもらう方が良いなぁと思いました。
「へぇ。そうなんだ!」と、私は思ったのですけれど、家族は「そうなんだよ」ですって。
知ってる人は知ってる世界なんですね。
子どもが小さい頃の「なんで」は 本当に多種多様で、もしかしたら「りょうしりきがく」に興味を持つ子だっているかもしれません。
まず、「子どもに読ませよう」ではなくて、大人が手にとってパラパラと読んでみるのをオススメします。
世の中のいろんなことに「なんて不思議なんだろう」と、大人が驚いたり気づいたりすることが、子どもたちにも良い影響があるのじゃないかと思うのです。
不思議だなと思うこと、調べてみようと思うこと、夢中になること。
自分は「もう大人だから」といってやらないことを、子どもにだけ期待したり押し付けないように、まず自分から。
もしかしたら興味を持つかもしれない、そんな絵本に親子で出会えるといいですね。
そして、今は興味を持たなくたって、いつか「そんな絵本読んだなぁ」と思い返す日が来るかもしれません。