本屋さんの魅力。＜3,665本目＞

出かけていて少しでも時間が空けば、本屋さんへ立ち寄る。

ただ、その本屋さんは、出張先でも地元でもだいたい決まってくる。

なぜなら、本屋さんには
当たり前だが膨大な本が陳列してある。

その陳列の場所と自分が関心がある本とが、初めていく本屋さんではなかなか一致しないからだ。

それでも、どこにどんな本が陳列してあるかは興味深い。

その本屋さんが、どんなジャンルの本に力を入れているのかがとても面白い。

必ずしもベストセラーが面白いのではなくて、
最近では、本屋さんの店員さんが選んだ本などが
特集として組んであって陳列してあるのを眺めるのも面白い。

日野の本の購入パターンは二つ。

一つは書店でワンフレーズでも気に入った本があれば、
ほとんどの場合は買いこむ。

出張先で荷物が多くて、買ってしまうと”重すぎる”時はタイトルだけメモしておく。

もう一つの買い方が、
本のタイトルがわかっている場合に限るが、

ネットで注文だけしておいて、
買うのは指定した地元の本屋さんで受け取る。

こうすれば、宅配で不在のことを心配する必要もないし、
受け取りついでに本屋さんでの”散歩”も楽しむことができる。

名古屋駅のセントラルタワーズにある大型書店にもありましたよ。



先月末に
「（中小企業診断士）2次対策本」が出ましたので、
昨年の「1次対策本」と合わせてそろい踏みです。

自分の名前が出ている本の前で、
なぜかかなりの”キンチョー”をしてドキドキしていました。

「あっ、この本の著者さんですね。」

なんて声かけられるわけないじゃん！

『中小企業診断士２次試験　「世界一やさしい答案作成術」』
の最終章はちょっと面白いことも書いてあるので「立ち読み」してくださいね。

万が一、この2冊揃っていない書店さんを見つけた場合は、
その場で「取り寄せ願い」をしておいてくださいね。

なんて、いろいろ本屋さんの楽しみ方もあります。











雨上がり＠ちょい気温下がり。
あっという間の週末に、びゅーっと来てくれてありがとうございます。