宿題は自分で作る。＜3,67３本目＞

夏休みの宿題がちょっと気になり始める時期です。

子供のころは、
宿題は学校から出されるものでした。

だからその出されて宿題をこなしていけばいいだけでした。

社会人になれば、宿題が出ることもほとんどありません。

ただ、経営者となれば、宿題は自分で設定することになります。
その宿題とは、自分を成長させる、
あるいは会社を成長させる、

そしてお客様を喜ばせるという結果が待っています。

宿題には、必ず締切があって、それも自分で設定できる。
逆に言えば、提出しなくても叱られない。

提出先は自分だから…。

でもその結果は、お客様に影響を及ぼし
自分に跳ね返ってくる。

不満が生まれる原因が自分にあるときと同じ状態だ。

できないことに取り組むのが、挑戦だ。

できることばかりをやっていても成長はない。

宿題が出たら、それを計画的にこなすことだ。
計画もなければ、提出期限も守れない。

いつまでも時間があると思っていると、
「8月31日」がすぐ来てしまう。

暑い暑いと言っていても、8月の中旬になっているのだから、
「秋」も確実に近づいているのだ。

「慌てる何とかは貰いが少ない…。」

慌てないためにも、宿題を整理してきちんとこなしていこう。

今日から長期休暇の会社もあるようですね、
それはそれで楽しいはずです。

楽しいことが世の中にたくさんあれば、
周りも楽しくなりますから
存分に楽しみましょう。











晴＠中小企業大学校瀬戸校最終日。
お盆休みの計画がチラつきながらも来てくれてありがとうございます。