春たけなわの頃のことですが、かねてから写したいものだと憧れていた、ナナホシテントウの羽化に巡り会うことが出来ました。
14時34分、最初に見つけたときには、どのような様子で変化していくのか見当ががつきませんでした。
ものすごくドキドキです!
その1分30秒後です。
そうか~ こんなふうに出てくるのね!
じっと見ていること3分強、脱出成功です
羽根は柔らかそうで、黒い点々もまだ見えていません。
30分ほどして、薄い色の模様が見えるようになりました。
この間の、少しずつ模様が現れてくる様子も写していますが、枚数が多くなりすぎるので省略します。
さらに30分後、こんなにはっきりと模様が出ました。
しかし羽根の色はまだ薄いです。色だけでなく、羽根そのものも軟らかそうですね。
この後は羽根が硬くなっていくのですが、最後に写した午後6時の画像でも、あまり変化がありませんでした。
かなりの時間がかかりそうです。
翌朝8時、羽化が始まってから約17時間後の姿です。
この前に写した7時過ぎの画像でも、もうほとんど見慣れたテントウムシの色でした。
やっと一人前になれたようで、このあとしばらくして、どこかへ旅立っていきました。
よかった、元気でね
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
お詫びと訂正最初の記事で、羽化の開始から羽根が完全になって飛び去るまでを、約30時間と書きましたが、これは17時間の誤りでした。
お詫びして訂正させていただきます。
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しかし羽根の色はまだ薄いです。色だけでなく、羽根そのものも軟らかそうですね。
この後は羽根が硬くなっていくのですが、最後に写した午後6時の画像でも、あまり変化がありませんでした。
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翌朝8時、羽化が始まってから約17時間後の姿です。
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やっと一人前になれたようで、このあとしばらくして、どこかへ旅立っていきました。
よかった、元気でね
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