そよ風つうしん

小さな自然の発見をご紹介してきましたが、転居で環境が激変。内容を一部変更し日々の雑感を綴ったりもしています

雨やどり

2006年07月18日 | 水滴・凍露
今日も一日雨でした。草陰でナミテントウが雨宿りしています。水滴が付いて重そう・・・

必死でしがみついているのが伝わってくるような気がして、いじらしさを感じました。
さすがに傘をさして写したので、ブレています。


ビヨウヤナギの葉には、こんな大きな水玉も。
「どうぞ召し上がれ」と言われている気分です。おいしそうですね?



うちに帰ってすぐ、急に土砂降りになりました。
ちょうど我が家の前を飛んでいたアオサギが、あまりの風と雨脚に飛べなくなったらしく、竹薮に緊急着陸です。



しばらくすると、さすがに小降りになりホッとしている様子でした。


こんな大型の鳥は、羽根の面積が広いので、ひどい風雨になるとダメージが大きいのでしょうか?


その後、表に出てみると、いつもは水など流れていない階段の脇が、水路のようになっていました。
ひっかかった落ち葉の先から雨水が流れ落ちて、小さな心地良い音をたてていました。




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コメント (9)
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