晩春に花が咲いたコナラにも、今はもうこんな小さなドングリが出来ています。
しっかりと木にしがみついているような姿が、いじらしく感じられます。
この木は、薪や炭になったり、シイタケの栽培をするのに使われて、以前は馴染み深いものでした。
ドングリは、花が咲いて受粉してから、いわゆるドングリになるまでに2年もかかる木と、1年でOKの木があります。
コナラは1年型です。
2年かかるものは、今年の春に受粉しても、今頃はまだ小さくてドングリの形にはなっていません。
来年の春になってもまだかっちりと殻斗に包まれたままで、夏になってやっと膨らみ始めるのです。
クヌギやアベマキといった、丸っこい大きなドングリは2年型です。あれだけ大きくなるのには、やっぱり時間がかかるのでしょうか?
どんな形かな?と思われた方は↓をどうぞ
木の実の図鑑・どんぐり写真館
ドングリの知識が満載の楽しいサイトです♪
この木の足元では、ヘクソカズラがたくさん咲いていました。
気の毒な名前の代表として同情されているので、よくご存知でしょう。(花の大きさは1~1,3センチくらいです)
こんな有名な花(?)でも、よく見ていないと気づかないことというのはあるものです。
恥ずかしながら、今年初めて気がついたことなのですが・・・
上の写真と見比べてみてください。
どこか違うでしょう?
そうなんです、花の中心の赤いところの形が、こんなに違います。
ほとんど丸いのと、五角形があったのです。
大発見というほどではありませんが、ちょっと「へ~!」と思いました。
秋にはこんな実がなります。
リースなどに使われて、お役立ちです(実の大きさは5ミリ前後です)。
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しっかりと木にしがみついているような姿が、いじらしく感じられます。
この木は、薪や炭になったり、シイタケの栽培をするのに使われて、以前は馴染み深いものでした。
ドングリは、花が咲いて受粉してから、いわゆるドングリになるまでに2年もかかる木と、1年でOKの木があります。
コナラは1年型です。
2年かかるものは、今年の春に受粉しても、今頃はまだ小さくてドングリの形にはなっていません。
来年の春になってもまだかっちりと殻斗に包まれたままで、夏になってやっと膨らみ始めるのです。
クヌギやアベマキといった、丸っこい大きなドングリは2年型です。あれだけ大きくなるのには、やっぱり時間がかかるのでしょうか?
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気の毒な名前の代表として同情されているので、よくご存知でしょう。(花の大きさは1~1,3センチくらいです)
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恥ずかしながら、今年初めて気がついたことなのですが・・・
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どこか違うでしょう?
そうなんです、花の中心の赤いところの形が、こんなに違います。
ほとんど丸いのと、五角形があったのです。
大発見というほどではありませんが、ちょっと「へ~!」と思いました。
秋にはこんな実がなります。
リースなどに使われて、お役立ちです(実の大きさは5ミリ前後です)。
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