昼過ぎから、北側の空に姿を見せていた灰色の雲にたっぷりと含まれていた雨粒が、やがて重みに耐えかねて山々に降りそそぎ始めました。
この写真の場合は、黒く見える雨の筋が山並みまで届いているので「降水雲」と呼びます。
黒い筋が途中までで消えていたら「尾流雲(びりゅううん)」です。
やがて雷の音もし始めて、この雲が私の上までやってきました。
しばしの夕立です。
風が涼しくてよい気持ち♪
でも、雨が止むと、また蒸し暑くなって、こんな空が広がリ始めました。

ふたたび夏の陽を浴びて、影が鮮やかなプラタナスの葉です。

ところで、これは何~んだ?

答えは「木漏れ日(こもれび)」です。
何重にも枝や葉が重なっている所を通り抜けた光は、こんなに丸くなって落ちてきます。(『風と光と雲の言葉』・高橋健司著・講談社カルチャーブックスより)
風が吹くと形が変わり、木の葉の種類によっても微妙に変わるとか・・・
この本は、10年も前の本ですが、今でも買えます。
こんな本です。

自然大好きのあなたに、おすすめの一冊です
あ、もしかしたらもうお持ちかもしれないですネ?
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しばしの夕立です。
風が涼しくてよい気持ち♪
でも、雨が止むと、また蒸し暑くなって、こんな空が広がリ始めました。

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何重にも枝や葉が重なっている所を通り抜けた光は、こんなに丸くなって落ちてきます。(『風と光と雲の言葉』・高橋健司著・講談社カルチャーブックスより)
風が吹くと形が変わり、木の葉の種類によっても微妙に変わるとか・・・
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