明日は、今年最後の初女先生の講演会が、高田馬場の学習院
女子大であります。
私は、講演会の実行委員会に手紙を書いて、森のこだまの初女先生
の講演会のチラシを置いて下いと、お願いしました。
実行委員の方から、お電話を頂き「どうぞ」という快いお返事が…
「ヨッシャー!」と、早速森のこだまさんに連絡を入れたのですが
今日になってもチラシが届かない…
忙しい中、急かしてもと躊躇してたのがいけなかったのです。
森のこだまさんは、すっかり日にちを間違えていました。
それから、特別の便で、明日の朝8時から10時までに着く様に出した
との連絡がきました。
荷物に「着いてね」と、お願いしたからと…
宅配が着くのが10時だと、私は家を出ているし、こうなったら
宅配のおじさんと直談判と、夜9時に近くの宅配の集配所に行き
私が、朝一番でその荷物を欲しいと必死に言うと、皆が
集まって来てくれ、その中の一人のおじさんが、「明日の朝は
オレが当番だから、オレが山さんの荷物分かる様にしとくよ
8時においで」と言ってくれたのです。
もう、私は感激しちゃいました。
何だか、町のおじちゃんにも、支えてもらっているんだと
思えて…
初女先生のチラシが、皆を繋げてくれているようです。
森のこだまさんが、「魂がワクワクして、どこかの誰かと
おむすびの祈りで繋がれている毎日です」と言ってましたが、
何だか、宅配便のおじちゃん共、おむすびの祈りが繋がって
いるようで嬉しくなりました。
初女先生のこのチラシは、必要な人にはちゃんと届く!
そんな思いで、私もおむすびの祈りをむすんでいます。