この恐竜は、ステラサウルスといいます。もちろん、ステゴサウルスのもじりです。確か以前、この恐竜の出てくる童話を書いた覚えがあるんですが、内容はすっかり忘れてしまいました。
同人誌を探せば、見つかるんですけど、めんどくさいのでやめます。
でも、この図は、なんとなく好きで、よく描いています。この恐竜は、実は星に住んでいたのです。見上げているのは、故郷の星。
望郷ではなく、いつもともにいてくれる、なつかしい愛を感じるために、見上げているのです。
自分は、あそこから来たんだな。そう思うだけで、ここで生きていくことができるからです。
弱っているときに読む、親からの手紙みたいなものかな。復活ポイント、20000、てとこです。