第3館の小説も今日で終わりだ。おもしろかったかな。
ほかの仲間が書いたって言ったけど、結果的に今回の作品は三人くらいの合作になった。わたしも推敲には参加したんだ。細部を書き直したり、書き足したりしている。
こういうのもおもしろいだろう。
千秋みたいな人間てね、たくさんいるんだよ。
自分の人生がいやで、裏から他の霊に操作させて、自分の肉体や人生を勝手に変えるんだ。
あまり詳しく言わなくても、君たちの方でいろいろ調べてるかな。
とにかく、あほな人間はこんな感じで自分の業から逃げてきて、いいことを何も学んでこなかったから、痛いことになってるんだよ。
人類の霊的進化の時代になっても、いまだに石器人類かって感じの馬鹿が相当いるんだ。
こんな風に、勉強をしてこなかった馬鹿は、全部この時代で人類を落ちるだろう。
つらいけどね、もうそろそろこんな操作はやめていこう。神が与えてくれた人生や姿を、正直に生きることが一番いいんだよ。