世界はキラキラおもちゃ箱・2

わたしはてんこ。少々自閉傾向のある詩人です。わたしの仕事は、神様が世界中に隠した、キラキラおもちゃを探すこと。

勉強

2019-07-05 04:37:56 | 気層化石


第3館の小説も今日で終わりだ。おもしろかったかな。

ほかの仲間が書いたって言ったけど、結果的に今回の作品は三人くらいの合作になった。わたしも推敲には参加したんだ。細部を書き直したり、書き足したりしている。

こういうのもおもしろいだろう。

千秋みたいな人間てね、たくさんいるんだよ。

自分の人生がいやで、裏から他の霊に操作させて、自分の肉体や人生を勝手に変えるんだ。

あまり詳しく言わなくても、君たちの方でいろいろ調べてるかな。

とにかく、あほな人間はこんな感じで自分の業から逃げてきて、いいことを何も学んでこなかったから、痛いことになってるんだよ。

人類の霊的進化の時代になっても、いまだに石器人類かって感じの馬鹿が相当いるんだ。

こんな風に、勉強をしてこなかった馬鹿は、全部この時代で人類を落ちるだろう。

つらいけどね、もうそろそろこんな操作はやめていこう。神が与えてくれた人生や姿を、正直に生きることが一番いいんだよ。





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