どんな色も赤・青・黄の3原色からできているとは小学生の授業で学びましたが、いざ絵を描くとなると、表現したい色を出すためにどの色をどの位の比率で混ぜればいいのか、初心者にとってなかなか難しい作業で、試行錯誤している内に色が濁ってしまいます。
そして画材コーナーに行っては、”足りない”絵の具を買い足し、18色からスタートして今や30色、パレットも大きな物に買い換える必要に迫られてしまいました。
そして今回、月刊誌「一枚の繪」2月号の特集記事、赤・青・黄の3色だけで描くを見て目からウロコです。
サンプル色として、レモン、紫陽花、空、肌色など、よく使う色を作るための3原色の混合割合のチャートと合わせ、プロの画家が3色だけを使って描いた絵が掲載されています。とても3色だけを使って描いたとは思えない色使いです。
サンプルチャートの一部、どの色も3色の組み合わせ方次第というわけです。
ただ、実際に3色だけで描こうとすると、色を出す作業に時間を取られてしまい現実的ではないので、ある程度は出来上がった色の絵の具を使うことになるのでしょう。それでも、基本が分かっていれば、少ない絵の具で十分と言うことでしょうか。
絵の具を混ぜ合わせ、出したい色を作ること自体、楽しみの一つと考えれば、入門セットの最低18色もあれば十分なような気がしてきました。
水彩画教室に通って4ヶ月ほど経ちますが、教えてくれなかった色の出し方(教えるまでもない基本なのかも知れませんが)、この特集記事に接し、モヤモヤしていたものが晴れた気分です。
そして画材コーナーに行っては、”足りない”絵の具を買い足し、18色からスタートして今や30色、パレットも大きな物に買い換える必要に迫られてしまいました。
そして今回、月刊誌「一枚の繪」2月号の特集記事、赤・青・黄の3色だけで描くを見て目からウロコです。
サンプル色として、レモン、紫陽花、空、肌色など、よく使う色を作るための3原色の混合割合のチャートと合わせ、プロの画家が3色だけを使って描いた絵が掲載されています。とても3色だけを使って描いたとは思えない色使いです。
サンプルチャートの一部、どの色も3色の組み合わせ方次第というわけです。
ただ、実際に3色だけで描こうとすると、色を出す作業に時間を取られてしまい現実的ではないので、ある程度は出来上がった色の絵の具を使うことになるのでしょう。それでも、基本が分かっていれば、少ない絵の具で十分と言うことでしょうか。
絵の具を混ぜ合わせ、出したい色を作ること自体、楽しみの一つと考えれば、入門セットの最低18色もあれば十分なような気がしてきました。
水彩画教室に通って4ヶ月ほど経ちますが、教えてくれなかった色の出し方(教えるまでもない基本なのかも知れませんが)、この特集記事に接し、モヤモヤしていたものが晴れた気分です。