社会人になって以来、購読を続けてきた新聞(一般大衆紙)ですが、今月で止めることにしました。
理由は幾つかありますが、まず第一に「読むところが無い」です。
そもそも広告が多すぎます。総紙面数40ページ前後の内、広告スペースを紙面数に置き換えてみると半分近く、日によっては半分以上が広告で占められています。
広告以外の紙面から、目を通すことのないテレビ番組欄(テレビで確認可能)や株式欄(株を持っていませんし、見るとしてもネット検索が余程便利)、それに新聞で読むほどではないスポーツ欄などを差し引くと、残り10数ページになってしまいます。
そこから更に、自分には関係の無い、若しくは興味の持てない記事など、飛ばしてしまう記事を差し引くと、残り4ページほどになってしまいます。
老若男女問わず、主婦から会社員、リタイアした人まで全ての層を対象にする一般紙の宿命と言ったところでしょうか。
次の理由は、目を通す記事も既にテレビやネットニュースで報道済みで、わざわざ翌日、改めて新聞で読むほどではないと思われる内容が多いことがあげられます。
朝日新聞の従軍慰安婦関連の誤報を機に、昨年他誌に切り替えましたが、この他誌の政権寄りな論調も気になりましたし、朝日新聞の一件で、新聞そのものに対する信頼感、期待感といったものが薄れてしまったこともあります。
今やパソコンやスマホで簡単、且つ速やかにニュース検索できる時代、紙媒体の存在が薄れて行くことは自然な流れでしょう。
因みに、日本新聞協会の統計でも、発行部数は年々減少しています。自分と同じ理由でやめる購読者がいるのかも知れません。
理由は幾つかありますが、まず第一に「読むところが無い」です。
そもそも広告が多すぎます。総紙面数40ページ前後の内、広告スペースを紙面数に置き換えてみると半分近く、日によっては半分以上が広告で占められています。
広告以外の紙面から、目を通すことのないテレビ番組欄(テレビで確認可能)や株式欄(株を持っていませんし、見るとしてもネット検索が余程便利)、それに新聞で読むほどではないスポーツ欄などを差し引くと、残り10数ページになってしまいます。
そこから更に、自分には関係の無い、若しくは興味の持てない記事など、飛ばしてしまう記事を差し引くと、残り4ページほどになってしまいます。
老若男女問わず、主婦から会社員、リタイアした人まで全ての層を対象にする一般紙の宿命と言ったところでしょうか。
次の理由は、目を通す記事も既にテレビやネットニュースで報道済みで、わざわざ翌日、改めて新聞で読むほどではないと思われる内容が多いことがあげられます。
朝日新聞の従軍慰安婦関連の誤報を機に、昨年他誌に切り替えましたが、この他誌の政権寄りな論調も気になりましたし、朝日新聞の一件で、新聞そのものに対する信頼感、期待感といったものが薄れてしまったこともあります。
今やパソコンやスマホで簡単、且つ速やかにニュース検索できる時代、紙媒体の存在が薄れて行くことは自然な流れでしょう。
因みに、日本新聞協会の統計でも、発行部数は年々減少しています。自分と同じ理由でやめる購読者がいるのかも知れません。