昨日は、猛暑の合間を縫って久しぶりにツーリングに出掛けました。コースは、紅葉の名所でもある群馬県の照葉峡から坤六峠を経由して金精道路~奥鬼怒川林道~霧降高原道路と関東では人気(?)の日帰りコースです。
まずは、関越道・水上ICで降りてR63で片品村方面へ。途中、関東圏の水がめのひとつで日本最大級のロックフィル式ダム「奈良俣ダム」に立ち寄って記念撮影。立派な、ビジターセンターがありますが、夏休み最初の土曜日にも関わらず入場者はまばらでした。
渓流に沿って走る照葉峡。やはり、ここを訪れるなら紅葉のシーズン、ただ、もみじ狩りの車で渋滞するのが難点です。
金精道路から男体山の眺め、手前に小さく見えるは、湯ノ湖。
この後は、光徳牧場横を抜けて今回ツーリングのハイライトである奥鬼怒林道へ。光徳から川俣まで約20キロの林道で全面舗装されていますが、落石や木の枝がところどころ路面に散乱していたり、また、この時期は路肩の雑草が伸びていて視界の悪いところがあったりと注意が必要です。ただ、対向車が少なくワインディングの連続で、山深い景色を眺めながらの走りは格別です。
奥鬼怒林道を走り終え川俣温泉に到着。ここには間欠泉があって、足湯併設の展望台が設置されています。40分間隔ぐらいで噴出するそうですが、その案内板に覆いが被せられていたので、今現在は分かりません。
締めくくりは霧降高原道路。16キロと距離はありませんが、かっては有料道路だったところで路面状況は良く快適な道です。
帰途、道の駅で野菜を調達。写真の4品で500円とお買い得でした。
まずは、関越道・水上ICで降りてR63で片品村方面へ。途中、関東圏の水がめのひとつで日本最大級のロックフィル式ダム「奈良俣ダム」に立ち寄って記念撮影。立派な、ビジターセンターがありますが、夏休み最初の土曜日にも関わらず入場者はまばらでした。
渓流に沿って走る照葉峡。やはり、ここを訪れるなら紅葉のシーズン、ただ、もみじ狩りの車で渋滞するのが難点です。
金精道路から男体山の眺め、手前に小さく見えるは、湯ノ湖。
この後は、光徳牧場横を抜けて今回ツーリングのハイライトである奥鬼怒林道へ。光徳から川俣まで約20キロの林道で全面舗装されていますが、落石や木の枝がところどころ路面に散乱していたり、また、この時期は路肩の雑草が伸びていて視界の悪いところがあったりと注意が必要です。ただ、対向車が少なくワインディングの連続で、山深い景色を眺めながらの走りは格別です。
奥鬼怒林道を走り終え川俣温泉に到着。ここには間欠泉があって、足湯併設の展望台が設置されています。40分間隔ぐらいで噴出するそうですが、その案内板に覆いが被せられていたので、今現在は分かりません。
締めくくりは霧降高原道路。16キロと距離はありませんが、かっては有料道路だったところで路面状況は良く快適な道です。
帰途、道の駅で野菜を調達。写真の4品で500円とお買い得でした。
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